不可能でも、目指すことに価値がある! | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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本日から、

通常業務を開始しています。

 

 

まずは、スタッフ全員で、

安江八幡宮にて初詣から

スタートです。

 

 

 

 

 

さて、本日は、

月に1度の全体会議と

所内研修の日です。

 

 

 

 

 

 

ずーと、保留になっていた、

ツナガル―ブック

最終校正の日でもあります。

 

 

 

 

ツナガル―ブックとは、

コネック会計LABの

クレドカードのことです。

 

 

 

 

ビジョン、ミッションから始まり、

ツナガル―ための8つの行動指針から

構成されています。

 

 

 

 

 

行動指針は、

つくることよりも

活用することが大切なんですが、

つくるまでに、

かなりの時間がかかっています。

 

 

 

 

 

スタッフから、

こんな質問がありました。

『なぜ、この行動指針なのか?』

 

 

 

 

有難い質問です。

 

 


 

 

 

『なぜ?』って聞かれても、

正直なところ、よく分かりません。

その質問の意図は何でしょう???

 

 

 

行動指針は、

こんなプロセスでつくっています。

 

 

 

私が、これまで、

経営してきた中でのこだわり

説明した上で、

 

 

普段仕事をしている上で、

大切にしていることを、

スタッフ全員が、

各項目ごとに書いてもらい、

まとめたものです。

 

 

 

 

『なぜ?』って聞かれても

分かりませんが、

過去を振り返り、

これまでの経験から、

大切にしてきた『こだわり』を

言葉にしています。

 

 

 

言葉にすることで、

行動に再現性が生まれます。 

 

 

 

 

 

では、

『なぜ、行動指針が必要なのか?』

 

 

 

それは、

スタッフの皆さんに、

主体的に動いて欲しいからです。

 

 

 

 

 

主体的に動くとは、

自分で正しい判断ができることを

指しています。

 

 

正しい判断とは何か?

それは、

私達の企業を取り巻く、

すべての人が幸せになるための判断だと、

考えています。

 

 

 

 

 

お客様のためなら、

私達が、

どんな犠牲を払ってもいいとは

思っていません。

 

 

働くスタッフの幸せのために、

お客様がいるとも思っていません。

 

 

スタッフとお客様がよければ

地域を犠牲にしてよいとも

思っていません。

 

 

 

私達、お客様、取引先、

地域、スタッフのご家族、その他、

私達と関わりのあるすべての人が

幸せになるために、

どうあるべきか?

 

 

考えて行動できる人に育って欲しいのです。

 

 

全員の幸せが同時に実現するのは

希なことかもしれません。

キレイごとかもしれません。

 

 

 

不可能だとしても、

目指すことはできます。

 

そこに価値があるように感じています。

 

 

 

すべての人が幸せになると

思って行動したとしたら、

その行動が、

どんなに間違っていたとしても、

大きなずれはないように感じます。

 

 

 

 

 

 

完成したツナガル―ブックを

どのように、皆様にお配りするか?

 

考えてみます・・・。

 

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

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金沢の 企業未来デザイナー

 

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コネック会計LAB 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

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