習慣の破壊にはウンザリ 今年の採用は? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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令和3年の10大ニュースが続きます。 

 

 

 

 

昨日に続き、

スタッフの成長・雇用関係です。

 

 

 

雇用については、

これまでは、

毎年2人ずつ増やしてきました。

 

 

 

足りなくなってから増やすのではなく、

1年後、2年後を見て、

足りなくなるだろうと予測して、

採用するスタンスです。

 

 

それは、教育に時間がかかるからです。

 

 

 

 

 

半人前になるには、

最低でも2年は必要です。

 

 

 

経験者を雇うと、

最初は、教育の手間なく、

成果を出してくれそうではありますが、

結果として、

期待外れの方向に行ってしまいます。

 

 

 

 

経験者は、

これまで学んだやり方、考え方が、

自分のものとなり、習慣になっています。

本人は、それが正しいと思っています。

 

 

 

違う会社に入ったからには、

考え方が違うはずです。

そのため、

これまでの習慣を破壊し、

教え直すことになります。

 

 

 

 

その教育のやり直しは、

ゼロから教育する以上に大変です。

 

 

 

 

 

 

経験者が発する、

私が一番嫌いな口癖は、これです。

『前の会社はこうだった!』

 

 

 

『だったら、

 その会社に戻りなさい!』

と、言いたくなります。

 

 

 

前の会社を、

嫌で辞めたのか、首になったから、

同業者の別の会社で

働いているんでしょうが・・・。

 

 

 

 

入社当時は、できそうな人、

その後は、成長しない人。

そんな人を何人も見ています。

 

 

 

 

同業者での経験がある方は、

原則として採用しないのが

当社の特徴でもあります。

即戦力は期待していません。

 

 

それよりも、

中途採用であれば、

他業界で働いた経験がある人の方が

魅力的です。

 

私達が知らないものを持っているはずです。

 

 

 

 

さて、教育のために、

今は必要ない人を採用することは、

当然、リスクがあります。

 

 

 

もしかしたら

1年後、2年後には、

想定している仕事がなくなり、

採用の必要はないかもしれません。

 

 

でも、先行して雇用します。

もし、1年後、2年後に、

仕事がなくなり、

人手が必要なくなっていたとしたら、

新たな仕事をつくるだけです。

 

そんなに心配はしていません。

 

 

 

令和3年の10大ニュースとしては、

こちらです。

 

 

5.2022新卒3人採用!

  2021中途1人採用!

 

 

採用については、

令和3年は、新卒が2人入社しますが、

中途採用を1人決めたいと思っています。

状況を見て、考えていきます。

 

 

まだ、何の準備もしていませんが、

2022年春に卒業される大学生の

新卒採用が3人決まるはず。

 

 

どのように取り組むかは、

これから考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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