こんな時代に?斜陽産業なのに? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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従業員が10人を超える規模であれば、

経営者の個人的な力だけで、

なんとかなります。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

さらに規模を拡大しようと思うと、

そうはいかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフの能力が思うように伸びず、

商品やサービスの質が急激に低下し始めます。

 

 

その結果、

お客様からの信頼がなくなり、

売上高が降下し始める。

 

 

 

または、

スタッフを人として見ないことで、

スタッフの退職が増え、

提供したいサービスを

お客様に、

届けることができなくなる。

 

 

 

更には、

採用しても、即、退職する体制ができている。

そんな会社も珍しくはありません。

 

 

 

 

 

それ以前に、

社会から必要とされる

商品やサービスを

継続して提供できなくなっているかも

しれません。

 

 

 

 

いずれにせよ、

この時期は、

経営者の使命感がブレていると、

仕事に、経営に、

飽きてくる頃かもしれません。

 

 

 

無理に、規模を大きくしなくても、

経営者は、困りませんから。

 

 

これが企業の限界とも言えます。

 

 

 

『こんな時代に?

 斜陽産業なのに?』って言われますが、

 

こんな時代だからこそ、

斜陽産業と言われているからこそ、

私達は、もうちょっと、

拡大をしてみます。

 

 

 

同業者は斜陽産業だとしても、

私達は、違います。

 

 

 

 

 

数年働いた頃に、

『上司が辞めないと、

 自分は昇進できないんだ!』

そんなことを思わせたくないんです。

 

 

希望すれば、

どんな仕事でもできる。

どんなポジションにもなれる。

 

 

 

限界はありますが、

ミッションとビジョンとクレドから

ずれない範囲で、

可能な限り、思い通りになる。

 

そんな会社になったらいいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのためには、

もうちょっと拡大が必要です。

 

 

 

 

なぜ、成長の限界を迎えるのかを知ると、

そうならないために、何が必要なのかが、

見えてきます。

 

 

 

 

私達にとって、

組織の拡大は、

目的ではなく手段です。

 

 

とうことで、組織の拡大関連での

令和3年の10大ニュースの続きです。

 

 

4.係長の完成!

 

令和2年4月から設けた役職者制度。

最初は『見習い係長』だった2人は、

外部のご協力もあり、

ぐんぐん成長しています。

 

 

とは言うものの、

まだまだ理想には、ほど遠いですが、

昨年11月より、

正式に係長になりました。

 

 

 

理想の一つは、

自分で正しい判断ができるようになることです。

 

 

 

 

正しいって何か?

それは、

関わっている人達みんなが喜ぶことです。

 

 

とっても、あいまいな表現ですが、

できないと困ります。

 

 

 

 

 

もう、半年後には、

もっと成長し、

私が何もしなくていいような

状態になるはずです。

 

 

 

 

更には、次の係長候補も、

出てきているはず!

 

 

 

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