さとふる、まだ間に合う? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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年の瀬になって、

こんな相談が続いています。

 

 

『ふるさと納税は、

 いくらまで大丈夫?』

 

 

 

私達のお客様には、

確定申告が終わった後に、

昨年並みの収入であれば、

ふるさと納税をいくらまで行っても

損をしないのかのご案内をしています。

 

 

しかし、そんなことも忘れ、

たまに問い合わせを頂きます。

 

 

 

 

中には、やみくもに、

ふるさと納税を行い、

控除限度額を超えて、

寄付をされている方もいます。

 

 

 

 

 

そもそも、

自己負担額2,000円を超えた分の

税額控除を受ける前提で、

寄付しているのに、

税額控除を受けることができず、

単なる寄付になってしまいます。

 

 

 

必要以上に

ふるさと納税をさせるような

気持ちにさせるのは、

こんなCMがあるからなのかもしれません。

 

 

 

 

 

流石に、この時期になると、

『限度額がいくらなのか?』

ということも大切ですが、

『今年分として、

 間に合うのか?』が心配になります。

 

 

 

 

このようなことは、

ふるさと納税に関するサイトの

よくある質問にも書いてあります。

 

 

 

 

 

『特に期限はない。

 一年中受け付けています。』

そんなこと、分かっています。

 

 

 

年末に行った『ふるさと納税』が、

令和2年分にて税額控除されるかどうかが

心配なんです。

 

 

 

 

以前は、12月に入ってから、

行ったふるさと納税が、

当年度分として処理されず、

翌年分になったということがありました。

 

 

 

 

 

今では、原則として

年内にクレジットカード決済をすると、

当年度分の税額から

控除を受けることが

できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

ただし、

高額のふるさと納税を行った場合には、

返戻金相当額が所得とみなされ、

申告の必要が出てくる可能性があります。

 

 

 

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

 

ふるさと納税により、追加で納税するって?

 

 

 

 

 

限度額を超えていないか?

申告の必要はないのか?

本年度分として処理されるか? 

 

 

駆け込みの『ふるさと納税』は、

ご注意ください。

 

 

 

 

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