スタッフの誰もがお客様に、安心を提供する企業に | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

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今年は、コロナ関連で、

融資案件の取り扱いは、

急激に増えましたが、

コロナを除いた普段の案件は、

週に1件ほどあります。

今年は、年間で約50件になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

融資サポートのご依頼を頂くと、

事業計画を一緒に作成し、

案件を金融機関に持ち込みます。

 

 

 

 

そのとき、必ず、

金融機関との面談があります。

面談は、当事務所または、

金融機関にて行いますが、

その際は、

私達のスタッフが

同席するようにしています。

 

 

 

 

金融機関の面談が終わった後に、

お客様から、

こんなことを言われました。

 

 

 

 

 

『銀行に、あんなこと・・・、

 言ってよかったでした?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

言われて、我に返ります。

大変、申し訳ない・・・。

うちのスタッフからの

前置きトークがなかったんですね。

 


 

 

 

 

『面談が勝負!』

これから借りようとする方からしたら、

銀行との面談って、

とっても重要に考えているはずです。

 

 

 

『面談で何を言うか?』により、

審査が大きく左右される。

そう思っている方も、いらっしゃいます。

 

 

 

 

自分で融資を申し込むなら、

それは間違いではないかもしれません。

 

 

 

しかし、私達が、間に入っているので、

面談で、審査が左右されることは

ほぼ、ありません。

 

 

 

 

面談は、本人確認の意味と、

形式的にするだけです。

 

 

 

 

 

というのも、

銀行とのアポ取りから、

審査結果の決定までの間、

銀行が考えていることは、

すべて把握するように対応しています。

 

 

 

『銀行は、その案件について、

 不明な点はないのか?』

『銀行として貸すために、

 どうやったら、上司を説得できるのか?』

銀行の担当者の不安を

消すようにサポートしています。

 

 

 

面談の意味や、全体的な審査の流れを

そのスタッフが説明していたら、

そんなに不安になっていないはず。

 

 

 

 

恥ずかしいことに、

面談に向けての注意点を

お客様に、しっかりと伝える仕組みが

うちの事務所には作られてない。

ってことに気付いたのでした。

 

 

 

 

同じような問題は、

至る所にありそうです。

 

 

 

 

『スタッフの誰もがお客様に、

 安心を提供する!』

 

 

 

全員ができるようになることが、

来年のビジョンの一つです。

 

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

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