1368号
国民生活金融公庫にて
融資を断られた方が、
私達の融資サポートにより、
昨日、
必要な資金を調達することが
決まりました。
融資を断られたのが、
10月28日(水)。
１つ目の銀行からの融資が決まったのが、
10月30日(金)。
２つ目の銀行からの融資が決まったのが、
11月4日(水)。
たったの１週間で、２つの銀行から、
融資の承認を受けることができました。
せっかく、
２つの銀行から承認を頂きましたが、
大きな金額でもないので、
１つに絞らせて頂きました。
国民生活金融公庫から、
借りることができないと、
言われたときは、
『思い描く事業ができない！』と、
地獄に突き落とされたような
気持ちになったでしょうが、
なんとか、夢が形になりそうです。
金融機関に持ち込んだときは、
返済が見込めず、
貸すに値しない案件だと
判断することはよくあります。
返済が見込めないと考える
一番の要因は、
『売上高』です。
お客様は、買うはずと思って
事業を始めても、誰も来ないことはよくあります。
この方の事業も、例外ではないです。
『なぜ、お客様は、
その商品を買うのか？』
一緒に考えていきます。
商品を扱う側は、
商品の良さを知っているので、
『誰でも買うはず！』
そんな思い込みが生まれます。
しかし、
お客様は、そんなこと知りません。
その商品を知らない人に、
買いたいと思って頂くには、
お客様のことを知り、
『なぜ買うのか？』
仮説を立て、
検証することも必要になってきます。
改めて、自分の事業と向き合い、
事業概況をお聞きし、
一緒に、計画を作り直すと、
活きた計画に生まれ変わるのです。
改めて銀行に持ち込むことで、
『貸したくない案件』が、
『貸したい案件』に変わります。
融資は、自分で持ち込んじゃいけません。
私達に相談ください。
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