988号目 たった30分で、創業でのギャップが見えてきます。 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

週に1人は、起業の相談に来られます。

週末に、こんな方がいらっしゃいました。

 

 

パーソナルトレーナーを

事業として始めたい。

 

 

 

 

 

同じような相談を、

年に何度か受けています。

実際に、起業された方もいらっしゃいます。

『起業できない。』と、選択された方もいます。

 

 

 

この業種に限ったことでもないですが、

難しいのは、集客です。

 

 

 

 

集客は、集めるのではありません。

集まるようになることです。

 

 

 

 

しかも、この業種での起業は、

仕事経験がない人がほとんどです。

 

 

 

事業として軌道に乗るかどうかは、

起業する始める前に、

その事業で、仕事経験があるかどうかが

大きく関わってきます。

 

 

 

 

経験がないまま起業することは

大きなリスクが伴います。

 

 

 

 

この業種で起業する方は、

最初は、他人から指導を受け、そのうち、

自分でトレーニングをするようになり、

事業としてやってみよう。

そんな流れが多いように思います。

 

 

 

 

関連業種から

参入される方もいらっしゃいますが、

がっつり携わってない方がほとんどです。

 

 

 

 

 

既に事業をされている方の多くは、

大手を除き、人を雇わずにされています。

一人でしているから、

経験がないまま起業する方が多くなります。

 

 

 

 

 

 

仕事経験がないと、融資を受けるのも、

簡単ではありません。

 

 

金融機関は、経験のない事業への融資は、

慎重に行います。

自己資金をある程度ないと貸さないなど、

条件が厳しくなります。

 

 

そもそも、経験がない事業へは貸さない。

そんな金融機関もあります。

 

 

 

 

さて、その方は、もちろん、

『起業したら、どうなるのか?』

想像もつかないようです。

考えているが分からない。ということです。

 

 

 

想像つかないからこそ、

最初に、これから2年間の

利益計画と資金計画を月次で創ります。

 

その場で、サクッとできちゃいます。 

 

 

 

 

これを創ると、

今まで見えていなかったものが見えてきます。

分からないから創ります。

 

 

・対象を誰にするのか?

・どんな料金体系にするのか?

・何人受け入れると採算が取れるのか?

・何を目標とするのか?

 

このようなことを考えるてもらいながら創ります。

すると、事業の内容が見えてきます。

まだ、考えてなかったようです。

 

 

理想の状態が見えてきたら、

その状態を獲得するために、

どんな条件が必要なのかを整理します。

 

 

 

 

 

それまでは、

漠然としか考えてなかったものが、

たったの30分で明確になります。

 

 

 

 

 

私達の事務所に

お越しになる前と帰るときでは、

自分の事業に対しての見方が

大きく変わったようです。

 

 

あとは、そのギャップを埋めるだけ。 

ここからがスタートです。

 

 

 

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