973号目 私も書いちゃうのでしょうか? | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

 

 

先日、はがきの先生から

はがきの書き方、送り方

教えていただく機会がありました。

 

 

 

 

 

その方からは、

最初にお会いしたときから、

何度か、お葉書を頂いています。

 

 

 

頂くたびに、直筆のはがきを書くなんて、

すばらしい人だと感心するとともに、

はがきを書くことに興味はあるけども、

自分にはできないと、

自分の無力さも感じます。

 

 

 

しかも、困ったことに、

頂いたはがきは捨てられない。

 

 

 

 

これまでの人生の中で、

直筆のはがきを頂いたことは

何度もあります。

 

 

でも、頂いたことを覚えているのは、

同じ方から続けて

2回以上送って頂いたときです。

 

 

送って頂いた方には大変申し訳ありませんが、

1回だけ送って頂いた方のことは、

忘れています。

 

 

 

社会人になって、

初めて頂いたときのことを

今でも覚えています。

 

 

 

20年前のことです。

その方からは、お会いした翌日に、

複写はがきで届きました。しかも、

読めないほど、滅茶苦茶 汚い字です。

 

 

 

 

 

 

その方が私にはがきを送る目的は

分かっているけども、気持ちよく、

その罠にまんまとハマってしまいました。

その方とは今でもご縁が続いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまで、直筆のはがきについて

教えて頂いたことはありませんが、

大切なことだと、それとなく聞いたことは

何度もあります。

 

 

 

今回の書き方の指導を頂いた中で、

こんなことをお聞きしました。

 

 

はがきを書くには、こんな手順になります。

1.はがきを用意する。

2.文章を書く。

3.宛先を書く。

4.切手を貼って送る。

 

 

はがきの用意もないところが

一番の壁です。

まず、買ってこないといけません。

 

 

はがきを書くのは、誰もが苦手です。

準備すらしてないのですから。

 

 

 

この手順を見ると、

『私は、はがきを書くのは苦手です。』

それは、勘違いようにも感じます。

 

 

 

 

 

 

私が教えていただきながら、

その翌日に、先生から、

またはがきが届く!

 

 

 

すばらしいとしか、言いようがありません。

 

 

 

 

直筆はがきを書く。それは、

目的がないと踏み出せないし、

継続もできません。

 

 

 

 

私も、書いちゃうのだろうか???

でも、まだ、踏み出せません。

 

 

 

 

これから、書き始めるかどうかは

分かりませんが、

はがきに対する意識が大きく変わりました。

 

 

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

社長の『お金』と『人』へのストレスを減らし

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

〒920-0024 金沢市西念2-35-23

奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社ツナガル 代表取締役

TEL: 076-223-2229   

FAX: 076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら

http://kanazawa-kaigyou.com/