また、クレームを頂きました! 112号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

  

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

お客様より、またクレームを頂きました。

『請求額が安すぎる!』と。

 

 

 

 

数十万円、

値引きをさせて頂いたのですが、

多すぎたようです。

 

 

 

 

 

価格は、

高くもなく、低くもない金額

提示できるように、

 

 

顧客のことを

知り尽くさないといけない

改めて感じました。

 

 

 

 

『高い!』と言われたら、アウトですが、

『安すぎる』のも、アウトでしょう。

 

 

 

 

 

相続税の申告についてです。

昨日とは別の案件です。

 

 

 

 

 

私達としては、申告については、

丁寧な対応をしますが、

さほど、自慢できるような

際立った特徴はありません。

 

 

 

 

申告以外の部分で、

喜んでいただいたのでしょう。

 

 

 

 

 

相続税の申告件数については、

税理士1人当たりの平均は、

年間1件に満たないそうです。

 

 

 

 

 

私達は、

年間平均5,6なので、

平均税理士の5,6ということになります。

 

 

 

 

営業もしていないのに、

普通よりは、多いですが、

自慢できる程ではありません。

 

 

 

 

 

私達は、

相続税の申告をお請けした場合、

『次の相続の見通しが付き、

その対策を、安心して行って頂くこと』を、

ゴールにしています。

 

 

 

 

申告は、もちろん真面目にしますが、

そこを、本来の業務とは考えていない。

 

 

 

 

なので、

申告以外の部分が、

メインの業務となります。

 

 

 

 

 

『終わったことの整理』ではなく、

『将来の整理』に、

時間を気持ちをかけます。

 

 

 

 

なぜなら、 

今まで相続対策をしていなかったとしたら、

 

相続のとき、

それが一番、

『相続対策の必要性』を感じているとき 

だからです。

 

 

 

 

時間をかけて

対策をしていたら、

こんなことにはなっていなかった。

もう二度と繰り返したくない。

 

 

そう感じてるはずだから。

 

 

 

だからこそ、次の相続に向けて

安心できるように、行動を後押しします。

 

 

相続対策と言って、

よく思い浮かべるのが、

相続対策かもしれません。

税金を安くするための対策です。

 

 

これは、

相続に関する対策を

全て終わった方がする対策です。

 

 

 

一番優先すべきは、

『分割対策』

 

 

 

どの財産を、どなたが取得するのか決めておく。

既に分割されていたら、逆に一人にまとめる。

(昨日のブログのこと)

 

 

 

これが、相続に向き合う上で一番大切なこと。

 

 

 

 今日はここまで。

 

 

 

 

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小林弘昌税理士事務所 代表税理士

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