人不足の時代、採用基準は○○○○ 92号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

最近、 

『採用面接サポート』のご依頼が増えてます。

 

 

私は、社労士でないので、

労務面を期待されている訳ではありません。

             

 

 

一つの目的のために、

メンバー同士が協力しあうチームをつくりたい。

 

 

より成果を出すチームメンバーの採用を

手伝ってほしいとのこと

 

 

 

 

人不足で、採用しようにも、

求人を出しても、人がなかなか来ません。

 

 

平成293月の有効求人倍率は、1.49

昨年末から、1.5前後を推移しています。

(参照:厚生労働省 平成17-29 一般職業紹介状況)

 

 

 

人気のあるところには、

人が集まっているようですが、

普通の中小企業は大変です。

 

 

 

社長としては、こんな社員に来て欲しい。

妄想は膨らみますが、

 

この時代、

面接に来て頂けるだけで感謝です。

 

 

 

 

正直なところ、

30分程度の面接では、

ほとんど分かりません。

 

 

 

入社してから、お互い、

期待と違うってことはよくあります。

「社員がすぐに辞めてしまった。」

「会社の風土に合わなかった。」

 

 

 

なので、『試しに働いてみましょう。』ってのは、

互いのために、ありだと思います。

しかし、1日体験では分からない。

1週間でも分からないでしょう。

 

 

 

雰囲気を掴むことはできるが、

社風に合うのか、

他の社員と馴染めるのか、

どう成長するのかって、

短時間では分かりません。

もっと時間がかかります。

 

 

 

だから、

社風に合わないと感じても、合わせるには?

他の社員と馴染めないと感じても、馴染むには?

って考えることしませんか。 

 

 

 

合わないと感じる方が普通。

その原因は、誤解や錯覚って多いのではないでしょうか。

それらを取り除けば、解決は簡単。

 

 

 

 

 

当然ですが、

社長よりも優秀な人は

入ってきません。

 

 

こんな時代だからこそ、

優秀な人を採用するよりは、

 

誰を雇用しても、

優秀なチームメンバーに育てるための、

日々の仕組みが大切。

 

 

 

メンバー同士が、

どのように関わり合うのかってこと。

一人ひとりの能力も大切ですが、

互いの能力を引き出しあう関係の方がもっと大切。

 

 

 

結局のことろ本日、

社長は、

『何があっても、

 この人と一緒に働きたいか?』という

判断基準で、採用を決めました。

 

 

 

 

 

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社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

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920-0024 金沢市西念2-35-23 奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社アークシードラボ 代表取締役

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