社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、
『納得できる意思決定』をサポートする
金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。
本日は、妻の実家にて、
田植えのお手伝い。
お米をもらって帰ります。
さて、
『税務調査に来てほしくない。』
そんな声をよく聞きます。
当然かもしれません。
一旦入り、あれもこれも出てきたとき、
決着が付くまで、
社長の心境は尋常ではなくなります。
不安で一杯となり、
体調を崩す方もいらっしゃいます。
そうなると、
仕事どころではなくなりますね。
もっとも、私達のクライアントにはいませんが。
以前に、『書面添付制度』について、
書いたことがあります。
をご覧ください。
『税務調査』に、
興味がある方が多いのですね。
ブログをお読みになった何人の方が、
顧問税理士に聞いたそうです。
「なぜ、書面添付をしないのですか？」
税理士の答えは、
「○○が足りないから、・・・」とか、
「みんなしてないですよ。」
「そんな時期ではない。」
ごもっともです。
私達は、
書ける範囲内で書いているだけ。
法人のクライアントは、
例外なく、全件書いています。
もちろん、かなりの手間がかかります。
私達のクライアントは、
『書面添付』を提出しているから、
税務調査の件数が、極めて少ない。
のは間違いないのですが、
調査の確率が低いことには、
別の理由もあります。
税務調査に入るには、
『一定の法則』があります。
それを回避しているからです。
『書面添付』を提出していなくても、
このポイントを分かっていると、
税務調査に入る確率は、格段に避けられます。
そのポイントについては、次の機会に。
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