課題解決に向け、社員が自ら動く組織になる 73号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

  

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

 

東京タワーの近くで宿泊です。

個人的には、スカイツリーより、

東京タワーの方が安心します。

 

 

 

またまた、『課題解決会議』の続きです。

 

 

社員が、普段の仕事の中で、

感じていることや、

疑問に思っていること

放置していることがよくあります。

聞かないとしゃべりません。

 

 

 

 

 

 

社員は、社長が気付かないことを、

いっぱい知っています。

 

 

 

 

 

「自分ってバカなことを考えているんだけど、

言っていいのかな?」

 

「こんなこと、感じているんだけど、

大したことでもないし。みんな、どう感じているのかな?」

 

と思っている社員。

 

 

 

 

小さな会社なら、全員が

大きな会社なら、グループごとに集まります。

あんまり、多いと機能しません。

 

 

「言ってもいいんですよ。」って、雰囲気をつくると、

何でも話すことができます。

 

 

同じ事柄について、数人から意見が出ることがあります。

人により、感じ方が違うことも分かります。

 

 

 

互いの仕事に対する思考を共有することで、

今後のコミュニケーションが取りやすくなります。

 

 

 

私達が入ることで、自己都合がなくなります。

なんとなくとか、むやむやがなくなります。

社長自身も、いつもになく一生懸命考えます。

 

 

 

 

先日初めて

課題解決会議を行った会社では、

従業員の皆さんから

こんな感想を頂きました。

 

 

定期的に

 全員で進捗確認をする時間を設けたい。」

 

「自分達で課題を解決するために、

 話し合う時間を設けたい。」

 

「課題の共有ができたことがうれしい。」

 

 

 

初めて行ったので、初歩的な感想ですが、

社員さんのモヤモヤが解消できたようです。

 

 

 

社員さん自身も、自社のことを

一生懸命考えています。

でも、

勝手に会社の課題を解決することはできません。

 

 

 

社長が社員に、「こうしなさい!」と言って動くのと、

社員が自らの意思で行うのとでは、

当然、成果が出るのは、後者です。

 

 

 

 

課題解決のための時間をつくっても、

明日から激変することはありません。

しかし、

毎日少しずつ、

改善に向けて変化することができます。

 

 

 

 

自分達でも、しようと思えばできます。

しかし、なかなかできないもの。

重要性はあるけど、緊急性がないから、

ついつい後回しにしてしまう。

1回できたとしても、なかなか続かない。

 

 

 

会社の課題解決に向け、

社員が自ら動く組織をつくりませんか?

 

 

会社としてのクオリティータイム!

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー

 

920-0024 金沢市西念2-35-23 奥伸ビル202号室

 

小林弘昌税理士事務所 代表税理士

株式会社アークシードラボ 代表取締役

TEL:  076-223-2229   FAX:  076-223-6781 

携帯:090-1120-3808

 

ホームページはこちら http://kanazawa-kaigyou.com/