補助金と助成金、主導権を持って受給できていますか? 60号目 | 社長が不在でも自然と業績が伸びる組織づくりをマルゴト支援するあなたの心のパートナー

  

社長の『お金』と『人』へのストレスを軽減させ、

『納得できる意思決定』をサポートする

金沢の 企業未来デザイナー 小林弘昌です。

 

 

 

 

『森友学園』の前籠池泰典理事長が代表の

社会福祉法人が運営する

「高等森友学園保育園」が、

専従の栄養士を雇用した場合に支給される

補助金252万円を、

大阪市から不正受給した疑いがあることが、

調査でわかった。

 

 

籠池氏は指摘を受け、

補助金を返還する意向を示した。

(2017年4月1日読売新聞より)

 

 

 

 

補助金って、もらった後に、不正が分かった場合には、

返還しないといけないんです。

 

 

 

助成金、補助金その他もありますが、

どちらも国や地方自治体から交付される、

返済義務のないお金です 。

 正しく使えばの話です。

 

 

 

 

 

 

助成金と補助金の整理をしましょう。

 

 

 

 

助成金は、雇用の増加、安定や能力開発等を目的とし、

主に、厚生労働省系から受けるもの。

形式的な要件を満たしていると、

比較的簡単に受け取れるもの。

 

条件さえ満たしていれば、

いつでも申請でき、比較的容易に、

負担も少なく受給できるものが多いように感じます。

 

 

 

補助金は、産業の復興、技術開発等を目的とし、

主に、経済産業省系から受けるもの。

提案の審査を受け、採択されると、

対象期間に、条件に合う支出をすると、受け取れる。

  

申請までの期間が短く、

採択される可能性も低く、

申請の負担が多く、

企業にとって、

受給しにくいものが多いように感じます。

 

 

 

 

もちろん、どちらも、不正に受給したら、

返金しないといけません。

 

 

 

 

企業側が故意に不正を働かなくても、

返金した例をいくつも見ています。

 

 

 

 

不正をしているつもりがなくても、

書類に不備があったり、

必要な要件を満たしていないことが、

後日分かることも。

 

 

 

知らず知らずの間に、

不正に受給していることがあります。

 

 

 

怖いですね。

 

 

 

本日も、給付を受けたいとの相談がありました。

それは、初めて聞く制度。

 

 

 

その方の同業者に、受けているかどうか確認すると、

会社の方針によって違うことが分かります。

 

①受けれるものは受ける会社。

②補助金等に頼らず、自分の力で稼ぐ会社。

 

どちらも正解です。

 

 

 

『貰えるなら貰った方がいい!』、

一見、そう感じますが、 

 

大切なのは、どんな思いで、

その補助金、助成金を受給しているか?

 

 

 

 

もちろん、補助金、助成金について、

知り尽くしていないと、貰う資格はありません。

 

 

 

貰うことで、より早く、ビジョンの実現に近づくのか、

取得するまでの流れが、経営者の方針に合っているのか。

地方自治体任せでなく、

主導権を持って、受給ができるのか。

 

 

 今日はここまで。

 

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