1976年製作のアメリカで第49回アカデミー賞の作品賞・監督賞・編集賞ならびに第34回ゴールデングローブ賞ドラマ作品賞受賞作品。

 

 

 

 

 

 

なんと、ここにきて「ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV」という映画が日本で上映されているというじゃありませんか! 「ロッキー4/炎の友情」が公開されたのが1985年というから約37年ぶりの公開です。それもオリジナル版の半分近くとなる42分の未公開シーンへの差し替えがあっての上映時間が驚きの94分って!流石のスタローン男前です。

 

 

 

 

 

 

こちらの大手シネコンでの上映は無かったのですが、単館の劇場では9月に公開するという情報を入手。 ん~行こうか止めようか迷うところですが、多分、、(笑) ただこの映画ってアメリカでも一部の劇場でしか公開しなかったらしくて、この規模での公開は日本だけらしいんですよ。日本人がどれだけスタローン好きなのかがこれで分かりますね。

 

 

 

 

 

 

でこの編集版、どうやら私の好きなポーリーとお家ロボットとのどうでもいい場面等がバッサリとカットされているとか、あぁ。 ただ本当にカットしたかったのはブリジット・ニールセンの出演場面だったんじゃないの~?残念~! あっ、あと「コブラ」もか、、。

 

 

 

 

 

 

そうそう「ロッキー」のテーマ曲といえばビル・コンティの曲が有名ですが、ロック好きには3、4作目のサバイバーなんかも良いですよね。

特に「4」は当時の流行に乗っかったサントラがかっこよくて聞いてましたよ。JBも良いんですが、ひねくれた私はコアファンにこの2曲をお薦めするんじゃい~っ!

 

 

 

 

 

 

サバイバーに隠れたこの2曲はこの映画でしか聞かないという事もあって、逆に映画のイメージと強く結びついています。ちゃんとロボットのカットが健在で嬉し(笑)

 

 

 

 

 

 

このロバート・テッパーのPVなんか、1つのセットで成立させている低予算な感じにも好感が持てますね。ロッキーのカットが使えなかったのかしら、、?

 

 

 

といったところで、また次回ですよ~! パー