夏休みというと思い出すのがこの一大イベント、そう「東映まんがまつり」です。

 

 

 

 

今より全然娯楽が少なかった昭和世代の幼い頃、夏休みの宿題もやらないくせに暇を持て余していた私にとっての唯一の一大イベントでしたよ(涙)。

 

もう一つゴジラをメインにした「東宝チャンピオンまつり」という派閥もありましたが、仮面ライダーとロボットアニメが好きだった私は迷う事なくこの「東映まんがまつり」一択でした。

 

 

 

 

そうそう劇場に訪れたちびっ子には、もれなくこんな厚紙で出来た帽子がプレゼントされて、それだけでテンション爆上がりでした。

 

 

 

 

親はお金がもったいないのか劇場の前で別れて私一人で映画を鑑賞。その後、劇場の前で待ち合わせというパターンでしたが、一度親の迎えが遅れて、このままずっと一人ぼっちになるんじゃないかという恐怖を味わった苦い思い出があります(笑)。

 

 

 

 

この時のメインは「マジンガーZ対デビルマン」で、小学校でも戦ったらどちらの方強いかという話題で持ち切りでした。 で、映画を観たら二人のバトルはなく、子供ながらに「戦わないんかい!」と突っ込んだのでありました。大人の世界をちょっとだけ垣間見た幼少期の夏でした、、。

 

 

 

 

そうそう、今後は映画以外にも気の向くまま、短く、適当に書き綴っていこうかと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

という訳で今回はここまで、また次回ですよ~!