本番までひと月を切り、「Dark Knight」パートを除くあらかたのシーンが大体ひとまわり。
音響さんが張り付きではない都合上、BGのきっかけやら上げ下げに目安を付けなければならない関係で、いつもより早く音をつけて稽古。

僕は台本を書いている段階で、大まかに音のイメージを固めているので、お芝居に音をのせる段階で迷ったりハズしたり、と言う事はほとんどないのだけれど、それを良い意味でお芝居が裏切るカタチになったりすると困る反面ちょっとうれしい。

台本、というのはあくまでも木の根っこと幹の部分であって、そこに乗る枝や葉っぱが生き生きと茂ってくれない事にはやや寂しい。
本番一週間前くらいまでは好き放題に伸びてもらって、残り期間であっちを切りこっちを継ぎ足して美しいカタチに整える、というのが本来の演出の姿だ、と僕は思う。他の人の事は知りませんが。

そんな訳で、今日音をのせてみてどうにも違和感を感じるシーンが一つ二つあったのは、僕にとっては実に喜ばしい事であった。

「本公演」だからね。
どんどん予想外に面白くなってほしいものである。

俺も負けてられませんな(笑)

つう訳でおなじみ予告編でございます