今日は例の実演販売の打ち合わせ。曲がりなりにも大企業のシャンプー屋なので、スーツを着てこいとのお達し。
窮屈ながらスーツを引っ張りだしました。
しっかし何だってまあこんなカッコせにゃならんがですか、バカバカしい。
懸案の台本も、予想通り自分的には面白くない方に決まり、まあ別に良いんですけどね…何か面白いことをやろうって時に、半端にやられるとちょっと引く。
おまけにボウズはNGだからヅラつけろだとさ。全くお笑いぐさである。
一緒にやることになった役者さんが帰り道、
「…なんか、役者として立ち直れない目に遭いそうで怖いですね」
と言っていた。
そう言う気持ちは痛いほど判りますよ。ええ判りますとも。
正直僕もちょっとブルーになった。
こんなとき「アウターマン」の高橋辰則だったら迷わず
「今回は辞退します」
とかケロッと言うのだろう。
そんな風に無責任に何もかも放り出せる人が、こう言う時にはうらやましい。
「約束」「義理」「人情」
みんな踏みにじって平気でいられたら、どれだけ楽でいられることか。
だけどね、考えてみればこういう時にこそ真価を発揮するのが俺なんだよね。
まあ、いつものことってことかね。
しょうがねえか、俺マゾだし。
ピンチになればなるほど、俺の血はたぎって来ちゃうのよ☆