今回も漱石さんである。先月の月末から今月にかけて、二泊三日の社畜暮らしをした訳だが、その休憩中やホテルの部屋で、気分転換に読んでみた。
実際の所はこれ読むの二回めなんだけど、前読ん だのは多分一年くらい前のはずだが、ほぼ内容は忘れていた。
新鮮な気分で良いと思う反面、自分の記憶力が不安になる。
歳、ですからねえ。
っま、何はともあれ野分である。
大学は卒業したけれど、教師や会社員になるのはいやで、さりとて自分のやりたいことをやり通せるほどの財力がある訳でもない、そんな微妙に親近感を抱かされる主人公の物語。
親友は金持ちのボンボンで、結婚はする、創作活動に支障はないと順風満帆で、だんだん卑屈になりたくもなろうと言うもの。
その上主人公は結核にかかって…と言う、あらすじにすると結構ふんだり蹴ったりな内容だなこれ(笑)。
でもなんと言うか、作中で語られる「作家がものを創作するにあたっての心構え」的なことって、素で受け取るもよし、大いなる皮肉として受け取るもよし、なかなか含蓄があってよかった。
僕なんかも作品を書いたり、上演したりする時には、結構こう言った壁と言うか矛盾というかジレンマ?に苛まれることがよくある。
まあ結局の所、作家とかなんとか、そういった資格を持ってうまれちゃった僕達は、結局の所他者に十全な理解を求めてはいけないってことなんでしょうね。
僕は結構好きでした。
皆様も読んでみてはいかがかと。
実際の所はこれ読むの二回めなんだけど、前読ん だのは多分一年くらい前のはずだが、ほぼ内容は忘れていた。
新鮮な気分で良いと思う反面、自分の記憶力が不安になる。
歳、ですからねえ。
っま、何はともあれ野分である。
大学は卒業したけれど、教師や会社員になるのはいやで、さりとて自分のやりたいことをやり通せるほどの財力がある訳でもない、そんな微妙に親近感を抱かされる主人公の物語。
親友は金持ちのボンボンで、結婚はする、創作活動に支障はないと順風満帆で、だんだん卑屈になりたくもなろうと言うもの。
その上主人公は結核にかかって…と言う、あらすじにすると結構ふんだり蹴ったりな内容だなこれ(笑)。
でもなんと言うか、作中で語られる「作家がものを創作するにあたっての心構え」的なことって、素で受け取るもよし、大いなる皮肉として受け取るもよし、なかなか含蓄があってよかった。
僕なんかも作品を書いたり、上演したりする時には、結構こう言った壁と言うか矛盾というかジレンマ?に苛まれることがよくある。
まあ結局の所、作家とかなんとか、そういった資格を持ってうまれちゃった僕達は、結局の所他者に十全な理解を求めてはいけないってことなんでしょうね。
僕は結構好きでした。
皆様も読んでみてはいかがかと。