やる予定も未定の台本の一稿が脱稿。
ちょっと韻を踏んでみました。
全く予定が未定のまま、台本を書くのは随分久々である、というのは以前「顔のない台本」という記事に書いた通り。
やっぱりなんか…うん、微妙です。
ただ、ここ数年間は上演を前提、というか大前提として書いていた分、なんと言うか、自分にかける制約や足かせというものもかなり意識していた様に思う。
今回の作品は、そんな自分へのリハビリと言うか、今までと、これからの自分に対しての応援歌と言った意味合いが強いのかも知れない。
台本を書くことに疲れて、いささか傷ついていた自分を治癒するのが結局台本を書くこと、だなんて、つくづく因果な性分である(笑)。
まあ、上演や提供など、制約や足かせがあってこそのプロフェッショナル、という考えもあるし、一概に今回のスタンスが正しいとか理想的だとは必ずしも思わないけれど。
あとは二、三日寝かせて、冷静な状態で読み返してみる訳だが、これが結構重要。
自分の言いたいことや感じたことをストレートに表現していればいるほど、自己満足やらくさ過ぎやらと言ったトラップに陥り易いのである。
最近は意識して直接的表現をカットする様にしていたけれど、若い頃のアンケートには必ず
「良い話だけどクサい」とか
「ストレートで良いですね(笑)」
とか書かれたモノである。
僕自身は多少クサいくらいでも良いんじゃないの、とか最近は思い直しつつあるのですが。

はあ…お芝居、したいですねえ…。