ここ数日は盆が明けたのか明けないのか判らないくらいのだらだら勤務で、勢いせっかくの日曜日であってもその価値を身にしみさせる事もできないような有様である。
そんな訳で、今日は昼まで惰眠をむさぼり、しかる後先日なくした家の鍵を(何を隠そう今月二回目である)作りに行ったあとは(怖いから二個作った)、連休中できなかったFF10をアルコール漬けになりながらプレイしていた。
午後三時頃から初めて、延々五時間、セーブポイントのない雪原で、それまでの成果がむなしくなったとき、僕の心はぽっきりと折れた。
いい加減酒も回っている。またやり直しなんてできるはずもなかった。
やんごとなくケーブルテレビのチャンネルをまわして(まあ、回らないんですがね、最近のテレビは)いたら、随分前のドリフの再放送がやっていた。
ドリフはいい。
最近の若い芸人も見習ってほしい。
自分たちが面白いと思う事、ではなく、本当に面白い事とはなんなのかを追求する姿勢がある。などと分ったような事を考えながら気を晴らす。
でまあ、ドリフを見た事のある人なら判るだろうけれども、コントとコントの合間に、ゲストの女の子たちが歌を披露する(なんつっても八十年代のアイドルである、当時はアイドルと言えば曲がりなりにも歌手であったのだ)のだが、これはもう最近のむすめっこの方が断然すごい。
大した事ない振り付けなんだが、息も絶え絶え、聞くに堪えない有様である。
そう考えると、日本人てもしかして、どんどんつまらない人種になっているんじゃないだろうか、と不安になった。
確かに踊り狂いながら歌唄うのだって大変なのは解るけれど、結局それはある程度までは訓練でカバーできる事である。
しかし芸人の面白いつまらないは訓練ではいかんともしがたい。
大歳ケンや山岡充がいかに背伸びしても、永田剛志にはなれないのと同じである(もちろん逆もまた真だが)。
うーん・・・何が悪いのかなあ・・・もっと面白いやつが出てきてもいいと思うんだけどなあ・・・。

余談ながら、久々に見た相楽ハル子は実によかった。
今頃は何をしていらっしゃる事やら・・・。