昨日は稽古。
練習用台本「画用紙」の初読み合わせであった。
日記では怠惰に酒浸り生活を送っていたように見せかけていた盆休みだが、もちろんそんなはずはなく、稽古用の台本を書き上げていたのである。
ここ数ヶ月、台詞などは一言も読ませずに体作りや発声、エチュード、さらには読書の奨励などに励んでいたおかげか、初見であってもそこそこ台詞っぽく言える(読める、ではない)ようになっていたのにはちょっと驚いたが、いやあ・・・しかしまだまだでしょうな。
なんつっても意識が低いですわ。
どうしたらいいんですかねえ・・・。
と少し意気消沈。
そんなタイミングに必ず手を差し伸べてくれるのは、やはり師匠の上野コオイチ氏。
忙しいさなかにも関わらず、久しぶりに遊んでもらいました。
昨日のお題はプロットの重要性と監督としての視点、脚本のフォーマットなど。
とてもここでは書ききれない、内容の濃い数時間であった。
脚本を書くようになってもう十年になるけれど、その過程において進歩してきた事ももちろんあるけれど、効率化に伴って忘れたり、切り捨ててしまっていた事柄もある訳で、実はそれが最近感じていた「行き詰まり感」を払拭してくれる事であったと気づいた。
まだまだ前に進める。
そんな風に思えたことは、何よりの収穫であった。
お忙しい中、ありがとう師匠!