何を隠そうこのあたくしも当年とって三十二歳、まだまだ若造とは言いながら、実際そんなに若い訳でもない。
言うまでもなく桃賊の役者衆では一番上(現在休会中の大歳ケンを含めると二番め)、全体では二番め(同三番め)の高齢者である。
そうなってくると、やっぱりひしひしと考えてしまう事があるんですよ、[ジェネレーションギャップ]ってヤツの事を。
僕が白納豆/桃賊を立ち上げたのはちょうど十年前、二十二歳のときである。
その時から脚本、演出、出演、という今のスタイルを貫いてきたし、当然主宰の座を譲った事はただの一度も無い(譲りたい、と思って何回か失敗はした)。
と言うことはここ十年、僕は常にトップを走って来た訳だ。
で、十年経って振り返ってみて、常に自分より下の役者しかいない中で、僕は成長したのだろうか、出来なかったのだろうか?
多分してる。それも結構きちんとしてる。
結論。
誰かに与えられずとも人間は成長するし、その速度や度合いも特に問題ないようである。
これを念頭に置きつつ下の世代を振り返ってみると…一体どうなんでしょうね、と思ってしまう事が多々あったりする。
ここにいる事が自分を成長させてくれるのかわからない、みたいな事を良く聞くけれど(何も桃賊に限らずね)、[成長]ってそもそもさせてもらうものなのか?
自分が前向きのときは、後ろ向きの人間や遅れ気味の人間を槍玉に挙げて批判するけれど、自分が逆の立場になったらその逃げ足の速い事速いこと(笑)。
結構言う事も辛辣だしね。
よくわからないけれども、「ああ、守られて、与えられる事に慣れた世代なんだなあ」と思う。
別にそれがいいとか悪いとか言いたい訳ではない。
それがつまりジェネレーションギャップと言うヤツなのだから。
やれやれ。
本日のテーマソング:かしこい僕達(真島昌利)
言うまでもなく桃賊の役者衆では一番上(現在休会中の大歳ケンを含めると二番め)、全体では二番め(同三番め)の高齢者である。
そうなってくると、やっぱりひしひしと考えてしまう事があるんですよ、[ジェネレーションギャップ]ってヤツの事を。
僕が白納豆/桃賊を立ち上げたのはちょうど十年前、二十二歳のときである。
その時から脚本、演出、出演、という今のスタイルを貫いてきたし、当然主宰の座を譲った事はただの一度も無い(譲りたい、と思って何回か失敗はした)。
と言うことはここ十年、僕は常にトップを走って来た訳だ。
で、十年経って振り返ってみて、常に自分より下の役者しかいない中で、僕は成長したのだろうか、出来なかったのだろうか?
多分してる。それも結構きちんとしてる。
結論。
誰かに与えられずとも人間は成長するし、その速度や度合いも特に問題ないようである。
これを念頭に置きつつ下の世代を振り返ってみると…一体どうなんでしょうね、と思ってしまう事が多々あったりする。
ここにいる事が自分を成長させてくれるのかわからない、みたいな事を良く聞くけれど(何も桃賊に限らずね)、[成長]ってそもそもさせてもらうものなのか?
自分が前向きのときは、後ろ向きの人間や遅れ気味の人間を槍玉に挙げて批判するけれど、自分が逆の立場になったらその逃げ足の速い事速いこと(笑)。
結構言う事も辛辣だしね。
よくわからないけれども、「ああ、守られて、与えられる事に慣れた世代なんだなあ」と思う。
別にそれがいいとか悪いとか言いたい訳ではない。
それがつまりジェネレーションギャップと言うヤツなのだから。
やれやれ。
本日のテーマソング:かしこい僕達(真島昌利)