昨日日記に「ヒットチャートをうなぎ上り」と書いてから、うなぎが喰いたくてしょうがない。
別段隠すほどのことでもないのだが、何を隠そうウナギが好きだ。
実は去年の年末諏訪湖に行った折、ぜひともウナギを食したいと熱望してはいたのだが、大晦日という日程がたたってうなぎ屋さんは軒並み休業。
当たり前である。
年始の三が日バスが運休する様な土地柄で、暮れも押し迫った大晦日にうなぎ屋が営業している訳がないのだ。
そんな訳で去年の心残り、うなぎはそれ以来心の片隅に追いやられ(なんと言っても翌日は甲府で感動の嵐だったのだ)、混濁した意識の根底から浮上する暇もなかったのである。
だがしかし、信玄公によって意識の辺縁に追いやられたうなぎは、実にまた信玄公によって欲求の中枢、欲望の表舞台へと躍り出たのであった。
すなわち昨日の「うなぎ上り」である。

ああもう!こんな小難しい言葉遊びで誤摩化されることではない。
よっぽど帰り道職場の近くのうなぎ屋に飛び込もうかとも思ったのだが、そこは頑として踏みとどまった。
財布に余裕はあるとは申せ、贅沢は敵である。
幸い中央林間の駅前の東急ストアがかなり遅い時間まで営業しているという情報も入手済みだし、パックのうなぎで我慢すればいいじゃない。
そうそう、三匹千円くらいの奴で…。
と思っていた所が…!
土用もクソも関係ない時期だからか、一匹1400円もしやがるの。
そんなん買うなら店で喰うわ!

嗚呼…うなぎよ…ひつまぶしよ…俺に勇気を与えてくれ!!