選挙運動を手伝っていた時に、事務所にいた先生(なんつったってほとんど元教員である)に、腕の極め方を教えてもらった。
僕は空手と剣道しか心得が無いので、関節技とかは全く門外漢なのである。
別段僕は大して強い訳ではないけれど、突いた手が「くりっ」と捻られたのはびっくりした。
殺陣はもちろん、空手の型も剣道の構えも、人体の構造に基づいて定められている。
構造と法則。
筋肉をどう動かせばどう体が動くか、というのは自分なりに随分研究したつもりだけれど(舞台での立ち姿が「こよなく美しい」と評価された事もある。普段は姿勢が悪いんですが)、やっぱりまだまだなんですな。
僕の地元の、しかも空手の稽古で使っていた公民館でその先生の習っている古武道をやっているそうなので、近いうち入門してみたいと思っている。
大会で優勝、とかは全く考えていないけれど、自分と、せめて自分の大切なひとたちくらいは護れる自分でいたいじゃないですか。
もちろん芝居にも役立つしね。
芝居から離れてもう半年、体も随分なまって来た。
きっと体脂肪率は二桁になっているに相違ない。
ガンバって汗かかんば!

自分の事をもっと知りたい。
体の構造も、心の構造も。
まだまだ、解らん事ばかりですわ。