この時間に書いたらほぼ「日記」ではないのだけれど、見ちゃった以上は書いちゃうぞ。
っていうか今回はかなり怒ってます。
いよいよ諏訪に侵攻した武田軍。
先週も書いたけれど、どうしてそこまで武田軍と信玄公を美化したい?
僕は信玄公を崇拝することについては人後に落ちないつもりだが、あの品のない口元のメタボ体型の滑舌の悪い芝居の下手な晴信サマが、そんなに高尚な平和主義者とはどうしても思えない。
生涯に三桁近い合戦をした信玄公である。
無理に平和主義者面させずに、きちんと「侵略者」武田信玄を描いてもらいたい。
信玄公のえらい所は、「侵略者」として憎まれ、「統治者」として愛された所なのだから。
もちろん「理想」は高く掲げてもらいたい。
信玄公は自分が天下を穫るにあたり、中国哲学上の「王者」が国を統べるべきである、と言う趣旨の発言を残している。
生涯を合戦に明け暮れた信玄公は老荘思想で言う所の「真の王者」には自分がなりえないことも重々承知していたことと思う。
それでも民の為を思い、家臣を思い(武将が討ち死にした時は遺体に取りすがって人目をはばからず号泣したそうである。何も実弟・典厩信繁に限ったことではない)、そして何より自分の理想(=欲望)を果たす為に非情に徹する、そんな理想と現実と欲望の狭間で迷う等身大の人間くささが信玄公の魅力なのだから、もっともっと脚本上で人間くささを出しても良いんじゃね?
今の晴信公は「やられたからやり返す」って感じにしか思えない。
「大望をもて」と勘助に語った言葉は嘘か?
諏訪攻めがテーマだったこともあり、今回は由布姫の出番も随分ございましたな。
しかし諏訪家はアレですか、当主→姫→正室って言うヒエラルキーなんすか。普通は正室→姫だと思うのだが。
ぶっちゃけ由布姫が禰々に「そなた」なんて発言をした時には、私はどうして良いのか判りませんでしたよ。
今回の脚本家、ちょっと尊敬しかけてたのになあ…残念。
それにしても禰々役の桜井幸子はさすがですな。
不幸になればなるほど、彼女は美しくなって行く。
嫁ぐの嫁がないの、だの産むの産まれるの、なんて幸せシークェンスの時には華もクソもねえ女優と思っていたが、徐々に徐々に不幸への坂道を転がり始めてから、どんどんどんどん綺麗に、儚く、透明になって行く。
やっぱり由布姫やって欲しかったなあ。
初登場の際には「華がない」とか言っちゃったけれど、これが今の正直な感想です、はい。
だって柴本幸ってぶっちゃけブスじゃん。
鼻の穴でっかいしさ、声は低いしさ、芝居にいたってはコメントすらできませんわ。
今回の「ニヤリ」は太郎義信君が乗っていた木馬。
アレは現存してます。
白馬じゃないけど(笑)。
あとは「飯富(後に山県)の赤備え」に起因してか、赤地の武田菱の幟。
いやあ、やっぱり武田菱は赤が似合うわ。
そんなこんなでダメだし連発の今週でしたが、来週こそは失点を補ってあまりある展開を期待しておりまするぞ。
最後に不安点を。
恐らく来週諏訪頼重は自刃すると思うのだが、あのトッちゃん坊やにやれるのかね。
おのずから 枯れ果てにけり草の葉の 主あらばこそ またもむすばめ
この頼重の辞世が、きちんと言えたらご喝采…
っていうか今回はかなり怒ってます。
いよいよ諏訪に侵攻した武田軍。
先週も書いたけれど、どうしてそこまで武田軍と信玄公を美化したい?
僕は信玄公を崇拝することについては人後に落ちないつもりだが、あの品のない口元のメタボ体型の滑舌の悪い芝居の下手な晴信サマが、そんなに高尚な平和主義者とはどうしても思えない。
生涯に三桁近い合戦をした信玄公である。
無理に平和主義者面させずに、きちんと「侵略者」武田信玄を描いてもらいたい。
信玄公のえらい所は、「侵略者」として憎まれ、「統治者」として愛された所なのだから。
もちろん「理想」は高く掲げてもらいたい。
信玄公は自分が天下を穫るにあたり、中国哲学上の「王者」が国を統べるべきである、と言う趣旨の発言を残している。
生涯を合戦に明け暮れた信玄公は老荘思想で言う所の「真の王者」には自分がなりえないことも重々承知していたことと思う。
それでも民の為を思い、家臣を思い(武将が討ち死にした時は遺体に取りすがって人目をはばからず号泣したそうである。何も実弟・典厩信繁に限ったことではない)、そして何より自分の理想(=欲望)を果たす為に非情に徹する、そんな理想と現実と欲望の狭間で迷う等身大の人間くささが信玄公の魅力なのだから、もっともっと脚本上で人間くささを出しても良いんじゃね?
今の晴信公は「やられたからやり返す」って感じにしか思えない。
「大望をもて」と勘助に語った言葉は嘘か?
諏訪攻めがテーマだったこともあり、今回は由布姫の出番も随分ございましたな。
しかし諏訪家はアレですか、当主→姫→正室って言うヒエラルキーなんすか。普通は正室→姫だと思うのだが。
ぶっちゃけ由布姫が禰々に「そなた」なんて発言をした時には、私はどうして良いのか判りませんでしたよ。
今回の脚本家、ちょっと尊敬しかけてたのになあ…残念。
それにしても禰々役の桜井幸子はさすがですな。
不幸になればなるほど、彼女は美しくなって行く。
嫁ぐの嫁がないの、だの産むの産まれるの、なんて幸せシークェンスの時には華もクソもねえ女優と思っていたが、徐々に徐々に不幸への坂道を転がり始めてから、どんどんどんどん綺麗に、儚く、透明になって行く。
やっぱり由布姫やって欲しかったなあ。
初登場の際には「華がない」とか言っちゃったけれど、これが今の正直な感想です、はい。
だって柴本幸ってぶっちゃけブスじゃん。
鼻の穴でっかいしさ、声は低いしさ、芝居にいたってはコメントすらできませんわ。
今回の「ニヤリ」は太郎義信君が乗っていた木馬。
アレは現存してます。
白馬じゃないけど(笑)。
あとは「飯富(後に山県)の赤備え」に起因してか、赤地の武田菱の幟。
いやあ、やっぱり武田菱は赤が似合うわ。
そんなこんなでダメだし連発の今週でしたが、来週こそは失点を補ってあまりある展開を期待しておりまするぞ。
最後に不安点を。
恐らく来週諏訪頼重は自刃すると思うのだが、あのトッちゃん坊やにやれるのかね。
おのずから 枯れ果てにけり草の葉の 主あらばこそ またもむすばめ
この頼重の辞世が、きちんと言えたらご喝采…