人生の潤いを

設計デザインのチカラで・・・・・。

 

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

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注文住宅/注文建築だから

生み出す事の出来る暮らしの空間を

上質に整えてみませんか?

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

名作となる暮らしが生まれる様に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

使いやすさにこだわって

注文住宅を建てよう・・・・・。

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

リビングに階段を設置するのは

どうなのだろう?

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

注文住宅を建てる際には、

どのような計画性を持たせるのか?

仕様等についても悩ましいかも知れません。

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

リビングに階段を設ける場合でも、

長所と短所を理解して

判断したいですよね。

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

リビングに階段を

設けることの長所と短所・・・・・。

※リビングアクセス階段の設計デザイン実例

 

リビングに階段を

設けること(リビング階段)

リビングアクセスの

長所としては・・・・・。

 

リビング(LDK)が

広々として、印象的にもに

階段が独立しているよりも

床面積が大きいですから、

広々とした印象を

楽しむ事が出来るようになりやすい。

 

また、リビングの一部に

階段を計画することで、

使いづらい場所としての

階段下側も有効に

利用できやすくなります・・・・・。

 

昨今だと、家時間が増えた事による

こもり部屋の必要性や

ワークスペースのような

ミニマム空間の使い勝手などに。

 

家族と顔を合わせて

コミュニケーションが

促進されるという効能も・・・・・。

 

勿論それについては

前提条件もありますが

リビングに階段があると、

上の階からの行き来は

必ずリビングを通る事になります。

 

通常ではおそらく

子ども部屋などは

2階ですが、

この構造によって

普段の顔合わせ時間の構築に

自然と顔を合わす事を

促すようになります。

 

少し顔色をうかがうだけでも、

小さな変化に

気付きやすくなりますから。

 

勿論コミュニケーションの

キッカケとしても期待できます。

 

リビング内に

アクセントができるというメリット。

 

普段は単体で隠れて

存在している階段ですが、

リビングにあると

空間に変化も促す事になりますし

良いアクセントにできます。

 

その独特な形は存在感が大きく、

リビングをオシャレな空間に

変える事にもつながりますし

吹き抜け空間と

組み合わせる事で更に

オシャレのポイントにも・・・・・。

 

吹き抜けは、

上の階の一部を外して

下の階とつながっている

構造を指します。

 

その部分に関しては

一部天井が高くなるため、

開放感のある空間に仕上がります。

 

リビング階段と一緒に採用すると、

さらに変化に富んだ空間に

構成する事も・・・・・。

 

リビングに階段を設けることは

長所だけでは無くて

短所も存在します。

 

例えば・・・・・。

臭いや音が気になるという事。

 

開放的であるために、

臭いや音が

他の部屋に影響しやすくなります。

 

空間が一体となるから

そうなりますよね。

 

特に、リビングでの団欒が

賑やかな場合には、

上の階での居る人にも

聞こえやすくなります。

 

下階・上階での

音による影響を少なくするためには

防音構造を

導入するのが一つの方法です。

 

また、臭いに関しては、

上がる部分に

換気扇を付ける事も対策の一つです。

 

空気が流れて

温まりにくいという事・・・・・。

 

他の部屋と比べても

比較的広い構成となる

リビング(LDK)ですから、

空調の維持は工夫が必要です。

 

階段で上へと抜ける

スペースがある構造は、

より温まりにくい事も考えられます。

 

家全体に断熱機能の

付加を向上させたり

二階ホールや廊下の

面積(容積)・・空間比率を

少なく工夫したり

または二階階段周辺部分に

ドアをつけるなどの

工夫をすると良いですよ・・・・・・。

 

要約すると、長所には、

家族の顔が見えやすく

インテリアとしても

広々としてリビングを演出する点。。

 

逆に短所は、

開放的であるために

空気の流れや音が気になる点です。

 

どちらが自分達の暮らしにとって

メリット又はデメリットが

大きいと感じるのかで

検討するように・・・・・・。

 

常識は非常識であり

非常識は常識にもなります。

 

それは暮らしの文化と

価値観からの違い・・・・・。

 

暮らしの提案に

大切な色と素材の効能に

カタチと選択の計画性

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

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