住まいの設計・プランイロイロと・・・・・。
二階のエリアを家族室のように、
パブリックに使う場合、
LDKとしての位置づけ・・・・・・。
気を付けておきたいこともありますよね。
密集した住宅地、狭小などの住宅を検討したり、
店舗併用住宅などでは、
LDKを二階にレイアウトする事もあります。
休日の昼などに皆が集まり
LDKで寛ぐ生活習慣のある場合、
特にそのように2階エリアを活用する事があります。
優先的に日照や通風の条件が良い場所、
そしてロケーションなども考えて
「あえて」二階の選択を行う事も。
その場合に、来客の多い家や頻繁に
出入りのある家の場合は一階エリアでの玄関周辺への
アプローチの仕方は・・・・・上下の移動は
苦にならないような関係性のデザインや配慮が大切・・・・・。
階段巾を広く取り、
上下移動の途中に「たまり」のような位置・・・・「DEN」を
設けて別スペースとしての「エリア感」をつくったり、
階段そのものに対しての「カタチ」を見直したり・・・・・・。
LDK・・・・家族エリアのある二階に
上がるまでの間、見通しの良い環境をつくったりして
エリアの状況、認識を変えるように。
毎日の移動・・・・・・上下に移動にも
「家事動線」のように
配慮の設計が大事ですからね。
階段のイメージを見直すだけでも
雰囲気と心理的状況が変わりますからね。
階段の見直しで変わる上下移動の価値を
考えてみませんか?。
プラスの意味を考えるだけで
階段の意味も変わりますからね・・・・・・良い意味で。
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