住まいのプランへの大切な要素を整理して考えつつ、
暮らしのシーンへの価値創造の途中・・・・・。
照明器具・建材のパナソニックショールームでの検討を進めながら・・・・・。
(仮称)シンプルに暮らすコンパクト回廊の家
ライトアップでの空間操作「デザイン」思考の途中・・・・・・・。
照明器具のセレクトを適所で調整しながら、
事前の打ち合わせなどを経て照明プランを調整中。
狭小地での住宅の価値を暮らし方に合わせて
質よくデザインするように、
単純に室内を明るくするだけの意味ではなく、
もっと違った次元での明るさの価値を考えて「壁」と「天井付近」」を
ライトアップするように・・・・・。
照明器具の位置もそうですが、
照らす「場所」が肝心ですよ。
明るい部屋は広く感じます・・・・・。
部屋全体をまんべんなく照らし、
明るくするのではなく、
天井と壁の部分の「要所」に狙って明るさを計画すると
実際の寸法、サイズ以上に天井の高さや
部屋のサイズも広く感じますから・・・・・・。
光の効果は「強調する部分」を選択する事で
空間の価値も上質の変えていきますよ。
陰影のデザインも手伝って「心地」も変えていきますから・・・・・・。
照明も、目的と手段の部分で
暮らしの質がかわりますよ。
全体をまんべんなく照らす事だけではない「価値」で
暮らしが変わりますよ・・・・・・上質空間に。
壁と天井のグラデーションで暮らしの奥行を変えていきますよ。
突き当りの壁には・・・・・光の広がりを演出するデザインで、
奥行きへの錯覚を誘発させることで生まれる広がり・・・・・・。