住まい造り・・・・外部空間の事もありますが、
内部空間での「仕切り」の手法で空間の感じ方も使い勝手も
イロイロと変わりますよね・・・・・。
既製品での考え方では無くて「空間」に合わせて仕切りの扉をつくると
それだけでも「仕切り方による空間の価値」は変わります。
間仕切りとして使う扉での差・・・・・・。
間仕切りを大きな「引き戸」にして天井までの高さを扉でつくり、
そのまま壁の中へ収納できるように・・・・・・。
そして「壁」との一体化をデザインする事で
価値空間が変わってくるんです・・・・・・。
一体化する状態での差。
その空間に合わせてつくることで表現される一体感・・・・・。
小さなスペースでは、
一つの空間を2室に使えるように設計すると、
スペースの有効利用が出来ますし、
生活のシーンによっての使い分けも出来ます・・・・・。
使い分けでの選択としても
「扉の価値」で雰囲気も変わりますからね。
扉の存在を分かりにくくする「壁」のようなデザインを施す事で
連続性も仕切りも変わるんです。
必要に応じて個室になったり、続き部屋になったり・・・・・・・。
造作で扉をつくる価値はそういう部分にありますよ。
既製品とそれぞれの空間に応じてつくる「扉」での差・・・・・・。
それは価値観によって変わる部分ですが、
家の使い方でも大きく変わりますからね。
暮らしにフィットするデザインは大切ですよね。
使う意味が異なるものでも「一体化」させるデザインで
空間の持つ意味も価値も暮らし方も「上質」に・・・・・。
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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