暮らしの場所の設計で位置関係をどのようにレイアウトするのか・・・・・。


「ゾーニング」という事。





建築には個人で使う「私的な空間」としての役目と


共通で使う「共有空間」があります。





その共有の空間・・・・・・・。


住まいで言うと、分かりやすい「言葉」・「文字」だと


LDK・・・・リビング・ダイニング・キッチン等のスペースや、


玄関・廊下・ホール・・・・・勿論「階段」等。





家族が皆で使う部分。




その「共有の空間」・・・・・「パブリックスペース」の位置づけを


「どこまで含むのか」で、玄関、廊下やホール・・・・・その「空間」の


活かし方が変わりますよね。





「取り込み」・・・・・・「視野に入れる」という事。


名前に空間は支配されています。






廊下と考えれば廊下の役目だけ、


ホールと考えればホールの役目だけを持たせようとしますし、


また・・・・その使い方をします。






でも言葉(文字)やその空間の「認識」を


違った意味で設計する事で


その空間の持つ意味もまた違ってきますよ。





廊下やホール・・・・・階段等に施す設計の内容やアイデアで


そこに居る際の時間の経過の質も変わります。


そして「LDK」などとの、位置の関係と


視野、開放感などをどこまで「一体化」させるのか・・・・・・・という事。




使い方・・・・活かし方をデザインするように・・・・・。


そして「インテリア」の要素となる家具やカーテン類等も


そこに対して「価値」をどのようにデザインするのか・・・・・。




「ホール」にも「廊下」にも、


ゾーニング・・・・・「計画するレイアウト」と「ボリューム」で


価値も使い方も変わりますよ。




勿論「上質」に・・・・・暮らしの質をよくする設計で。




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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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