家具セレクトで空間の質が変わります・・・・・・・。


良い意味でも、悪い意味でも。





だから、きちんと建築の計画時には考えておきたいですよね。


大切な事ですから・・・・・・。

この日も、IDC大塚家具・Modern・Style・Shop淀屋橋ショールームにて


ショールームマネージャーのK氏と打ち合わせ中・・・・・・。



人の動きや感情にも左右する部分ですよ。


家具と空間と人の相性。


使い方もそうですが、レイアウトとサイズも含めて・・・・・。


勿論「色の使い方」、「素材」も合わせてですよ。




サイズの部分・・・・・・。


レイアウトと合わせて、その「サイズ」で使い勝手も、


空間の密度も変わります。


生活や家事の人の動き・・・・「動線」を狂わせないように・・・・・・。



部屋の印象と使い勝手の工夫です。


家具の空間占有・・・・・・。


そのサイズを計算しつつ、


レイアウトの思考を。




ダイニングテーブルやソファーで部屋のサイズに計算を。




家具が大きいと使いづらさだけではなく


圧迫感も生まれて「ヒトの動き」も乱します・・・・・。





その部屋の「三割程度」までを家具のサイズと考えて


計画ですよ・・・・・。




床の見える範囲でも広さの認識が変わりますから。





そして「人が家具を使う際」の動き方。


ダイニングテーブルとイス・・・座るとき、立つときの「余白」の設計。


壁との距離でも変わるんです。




そんな「周囲のデザイン」と共に、家具にもバランスのレイアウトが大切。


住んでから、実際に使う空間としてのデザインは


家の計画時から・・・・・思考してデザインしておきたいですよね。




暮らしの質が変わりますから・・・・・・。




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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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