住まいづくり、部屋やコーナーをつくる場合に、


壁で仕切るという方法が基本ですが、


例えば・・・・家具で仕切るという手法もありますよ・・・・・・。





暮らしのスペースを工夫することで生まれる余白の部分。


この時期・・・引っ越しや新しく一人暮らしなどもあり、


ホームページやブログからの「お問い合わせ」で


家具の置き方のご相談を正式に仕事として


「お問い合わせ」いただくことがあります。



家具のレイアウトは意外に難しいものですからね。




でもその家具を上手に利用すれば、


素敵なプライベートな空間。


又はパブリックな・・・・・家族で使う空間が生まれたりします。



広く空間を見せたい場合は、


少し小さめの家具をセレクトしてレイアウトすれば「錯覚」ですが、


部屋を広く感じますしね・・・・・。




それだけでも部屋の雰囲気は変わりますしね。




LDとキッチンスペースが壁や扉で仕切られていないケース。


開放的で良いのですが、


長く暮らすと、雰囲気を変えたくもなる事がありますよね。




そういう部分で家具コーディネートを行うと、


キッチン自体の見せたくない部分を


隠すことが出来るように変化しますからね。




セミオープンスタイルのLDKのように・・・・・・。




気になる高さを割り出して、


それに合ったサイズの家具を目隠しとして利用できるように、


勿論「暮らしの動線」を邪魔しないようなレイアウトを


全体的に考えて「置く」ように・・・・・。





少しの差だけど「良さ」が生まれますよ。


家具一つでも空間は変わるんです・・・・・。






でも、その一つだけではなくて、


部屋・・・「空間全体」としてのコーディネートは大切ですからね。






程よい程度の崩し方は良いですが、


家具一つで空間のバランスが崩れる事もありますからね。




着衣・・・・服装と同じ・・・・・。





良いセレクトで「心地よいシーン」で過ごせますように。


家単独ではない「暮らしの場面」をつくる事は


大切ですからね・・・・・。




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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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