住まいを・・・・建築を考えるときの素材。


暮らしの場所としての建築。


その「建築」をつくりあげる為の様々な素材・・・・・・。




素材を選ぶとき、木材や石材という”材料”を考えがちですが、


本当に大切な事は、その材料が持つ佇まいをつくりあげる基礎となるものを


どのように考えて、最終の形態へつなげていくのか・・・・・・。


光の拡散をどう捉えるかということにあるんです。


たとえば、塗り壁として仕上げる漆喰は、


乱反射が強く、光が細かくなります。

つまり「どのように感じてどのように映るか」を考えることが、


その空間にあった素材選びにおいて大切なのです。



色も同じように・・・・・・。


それぞれの特色・・・持ち味を思考して、


それが集まり、一つの空間、建築としての中身を考察することで、


バランスが良く、心地いい空間が生まれます。







心地よさや不快感・・・・その空間の感じ方にはそういう部分を


どのように思考し、組み立てていくのかが大切。






個々だけをみるのではなく、集合体としてどのように感じるのか・・・・・。


それが大切なんです。





選択にはそんな「理由」を考えていくのです・・・・・。




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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

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