(仮称)暮らしに寄り添う和モダンの家。

今年の二月末からの面談・ご相談からスタートして、


イロイロな相談を交えつつ、


住まいのプランも決定。




設計を進めつつもイロイロな準備を同時に進め、


現在は既存の建物を「解体作業」。



そんななか・・・・「最終の状態を見ることができる」


模型完成です・・・・・・。


奈良県発 地元の建築家が感じる設計事務所の日常と家づくり日記-暮らしに寄り添う和モダンの家



住宅地の角地で道路との位置関係が厳しい土地ですが、


生活の人の動き・・・・「生活導線」を


道路の特徴に合わせて計画し、


家の外と内の関係性を暮らしに合わせて取り入れた


住まいですよ・・・・・。




その土地の目に見える物理的な特徴と、


法律上の目に見えない特徴を


加味しながら「そこだから実現できる良さ」も思考しつつ・・・・・。



住宅地なのでそれぞれの「方位」・・・「東西南北」には


「負の要素」が多くなりがちですが、


「目隠しとなる死角」を取り入れてそれも


「デザインの要素」として考えて


「住まいのカタチ」に取り入れていますよ・・・・・・・。




今週の建築吉日には神事の「地鎮祭」。


披露目ですよ・・・・・検討中ではなくて、


完成形の模型は・・・・・・。

住まいの計画には


「土地の特徴と暮らしを反映」することが大切ですよ。


憧れや理想だけではなくて


「暮らし」の「質を上げる」毎日の事を考えるという部分・・・・・。

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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