収納計画のイロイロ・・・・・・。
建築そのものの「収納計画」と、
それにとり付く収納がありますよね。
そして作業場でもありインテリアの要素にもなる
「システムキッチン」の部分での収納計画。
「使い勝手」と「収納効率」を考えておきたいところ。
打ち合わせの流れで、
そのままシステムキッチンの話も・・・イロイロと。
TOTO橿原ショールームで。
実演を交えて、
工夫の要素をイロイロと・・・・・。
引き出し内部での工夫。
建築的にも考えることがよくある「可動式棚」の発想ですね。
それをシステムキッチンでの実践した「工夫」。
「内引き出し」の工夫・・・・・。
その「内引き出し」は、引き出しの高さが可変式なので、
引き出し本体に入れる「内容物の大きさ」に合わせて
位置変更ができますよ・・・・可能な範囲で。
それにより、「収納の容量」も
「収納物」も大きく変わりますよね。
お特用サイズ、大ビンサイズ、大ビン+中ビン・・・・それに
食品類のストックなど・・・・・イロイロと。
各家庭でのキッチンでの収納計画に合わせて
「可動」がつくりだす「価値」がありますよね。
ちょっとした事ですが、これは大きいですよ。
収納する「もの」によって
「高さを変える事」ができる価値は・・・・・・。
ショールームでの「体験」をすることで
わかる事がたくさんありますよ。
「使い勝手」と「収納効率」。
実際に使っている「もの」の「大きさ」を
計測してみるとその「サイズのバラバラ」により、
うまく収納が機能していない・・・・・ということはありませんか。
その部分・・・・・「連動内引き出し」は「解決する策」になりますよ。