現在、着工に向けてイロイロな調整を行っている


(仮称)もてなしの家。






その「もてなし」の空間は屋内だけではなくて「屋外」にも


設計しています。





奈良県発 地元の建築家が感じる設計事務所の日常と家づくり日記-回廊



その質感もありますが、


全体を包み込む「回廊」を設けることで。








建物のファサード・・・正面となる部分とその周囲を含めて、


建物の顔としての「役目」も持たせつつも、


実際に玄関までの動線に「その回廊」は役目を持っています・・・・・。








回廊があることで人の動きが誘導されて「中庭」を眺めつつ、


屋内へと・・・・・。








屋根付きの柱が列になり・・・・歩廊としての実体的役目、


そして「質」と「環境」を作り出す役目・・・・・。








デザインの工夫が生きるように・・・・考えています。






住宅に生まれる環境は「人の心」にも響くように・・・・・。


それがデザインの本質だと考えていますよ。








だからこの住まいに


「回廊のある家」ではなくて「もてなしの家」という


仮称を名付けているんです。







その工夫が生み出す環境は


「もうすぐ現場でカタチを生み出す仕事」に切り替わりますよ。




沢山の人の手によって建築はつくられます。


心のバトンで。








質の良い「建築会社」がつくりだす


「カタチ」と「それ以外に生まれるもの」・・・・・。


そこにも「もてなし」がありますから。







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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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