水田の多い地域や池などが近いと、
秋・・・・・冬には気にならない事が気になったり、
その逆のシーズンには気にらない事とか・・・・・。
シーズンによって「敷地の状態」や
「近隣の環境」が変わったりします。
それは・・・・朝・昼・晩でも同じです。
そういう事を踏まえていつも
現場視察を何度も・・・・・何度も
行いますが、
今回はそういう意味ではなくて現場の状態の確認。
今年3月に打ち合わせをして、手続きをして、
五月中頃に・・・住まい手さんと、
市役所の担当課と私も含めて
現場立ち会いをして
設置予定位置の確認を済ませていた「公共下水道」の桝。
市の工事が完了したので、その状態を確認しに・・・・・。
(仮称)光の路と明るさのある店舗併用住宅の現場。
変形した敷地であるが故に、
位置関係も限定されるのですが、
プランで調整出来る事が
たくさんあるので・・・・調整しつつ・・・・・。
道路の溝部分の整備や敷地そのものの
「高低差」の調整など、
まだまだ課題はありますが、
ひとまず「公共下水道」が「使用可能」となりました・・・・・。
全面道路に公共下水道が整備されていても、
実際にはその土地では現段階では
「公共下水道が使用できない状態」といった
土地なども・・・たくさん存在しています。
土地購入時や建て替えの際でも
それは・・・・イロイロあります。
事前の慎重な調査や打ち合わせで
イロイロ・・・表面的にはわからないこと
がわかるようになりますよ。
ライフライン・・・インフラの整備は
事前にきちんと調査することが大切。
今回もそういう意味で、
「事前にしっかりと調査・打ち合わせ」を済ませているので、
滞りなく・・・・・。
住まい手さんとは今週の日曜に打ち合わせ・・・・・。
一歩一歩、住まいのカタチが見えてきていますよ。
クリアすべき「内容」や「手続き」・・・今回は
行政により決められている「制限」も
厳しいところなので、
沢山の打ち合わせがまだまだ・・・・続きますよ。
一歩一歩・・・・・丁寧に。