影やシルエットを見せることで
「落ち着き」をデザインする照明・・・・・・。
灯りの計画には「空間との調和」も考えて、
そういう部分にも
「思考」をかたむけたいですよね。
イメージを作り出す計画で・・・・・。
店舗ともなるとその「イメージ」によって
店の雰囲気が大きく変わりますし、
客層や「時間の流れ」も・・・・・・。
昨日「打ち合わせ」と「相談」で
お邪魔させていただいていた「鉄板ダイニング」のお店・・・・・。
ソファーでゆったりと流れる時間を楽しむように、
灯りも空間の要素を踏まえて
「時間の流れを上手にデザイン」。
オーナーの「みちおか」さんとも
お話しをさせていただいて、
イロイロと・・・・・。
今回「リノベーション」の計画で
ご相談いただいている「オーナーさん」と
「みちおか」さんは、
お友達なので・・・・イロイロ「話し」も聞かせていただきながら。
音楽の効果と照明の効果・・・空間の魅力も
イロイロな「魅力」が重なって生まれるのですから・・・・・。
住まいの空間も同じですよ。
効率よくということで普段接している「灯り」などは、
明るさを求めていて、
天井や壁の高い位置に取り付けています。
屋外の明りもほぼ同様・・・・・。
仕掛けを設けない限りは。
でも、低い位置にある照明は
普段あまり「感じる」ことのないところからの灯り。
そのため、日常的ではない・・・「非日常」の灯りは、
アクセントとなり、
ラウンジやホテルの一室のような感じ方もできますよ。
低い位置からの灯りで
「ラグジュアリー感」をつくりだすことで、
時間の流れも変わりますよ。
空間の「つくりかた」に合わせて。
和モダンの空間に・・・・・「和」を少し
押し気味で計画すると、
落ち着きますよ・・・・・。