二世帯住宅設計の仕事をしていて思うこと・・・・・。


イロイロなタイプの二世帯住宅がありますが、


それは家族の関係や


どちら側の両親と同居するのか、


スペースの問題・・・生活時間帯の課題や


土地の課題・・・・単世帯住宅とも


重なる「住まい手」の悩みのイロイロ。








どちらにしても「交流」というポイントがりますよね。


暮らしの中での交流は「安心」を与えてくれます・・・・。







それは


「単世帯」での暮らしでも同じこと。








家族の距離感の設計・・・・・。







それは二世帯や三世帯・・・多世帯で暮らす


場面では特に課題。









親子間でもちょうどいい交流が生まれるように。









適度な距離感というのはその家庭によっても様々。







ちょうどいい距離感を設計するには


「希望」だけではない部分。






普段の暮らし方を知ることが大切・・・・・・。








お盆休みや正月に少し泊まったりするくらいの


状態ではなくて、


お仕事や学校などの都合もあるかとは思いますが、


状況的に可能であれば


「仮の同居」をご実家などで1か月程度続けることを


お勧めしています・・・・・。








仮の同居を行うことで、


生活の実際を知ることができますから・・・・・。








適度な距離感を設計するための「意味」も・・・・・・。


話すだけでは見えてこない「体感」の部分の話しです。








そういうところから


「コミュニケーション」の取り方も見えてきますよ、


同居の場合の・・・・・。






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