2022年6月1日のブログの続きです。
中之島美術館に向かう前にすぐ近くにあるダイビル本館を訪れました。
北西コーナー部分から見た外観 2022.04.30撮影
エントランスホール 2022.04.30撮影
1階にある展示室「ダイビルサロン1923」は写真撮影禁止でしたので公開できませんが、なかなか良かったですよ。
『 建て替えにあたり、ビル保存の要望が多かったことから当初のデザインから変更し、低層部を旧ビルの意匠を復元し再現。旧ビルのレンガは解体時に約18万個を手作業で取り外し、新ビルの壁面に再利用。中央玄関上にシンボルとしてあった石彫刻「鷲(ワシ)と少女の像」や石柱、正面エントランスの床面タイル、真ちゅう製ポスト、2階の手すりなども解体時に取り外して再利用し、旧ビルの歴史を感じさせる建物とした。
1階には、今年創立90周年を迎えるにあたり「ダイビルサロン1923」を設置。旧ビル8階西側部分にあった在館者のための社交場「大ビル倶楽部」の雰囲気を再現したもので、ダイビルや中之島の歴史や沿革を紹介する大型タッチパネル「ダイビルアーカイブス」を設置し、旧ビルの装飾品や調度品を展示。待ち合わせや休憩スペースとして、一般来館者も利用することができるという。』
梅田経済新聞2013.05.21より一部抜粋転載
このあと、中之島美術館へ向かいました。
続きは、後日お知らせ致します。
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詳しくは下記のHPをご覧ください。
ダイビル(建築物)-Wikipedia
2013.05.21ブログのブログ
ダイビル本館に商業ゾーン-7月開業、「ダイビルサロン1923」も
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大阪 ローコスト・狭小住宅 監修 宋建築研究所
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