クォン·スンボム院長手術日記
始まりました『新シリーズ』連載していく予定です
ARC整形外科クォン·スンボム院長に
直接聞いた手術知識や手術の技術についてお伝えしていきます
手術で忙しい中でも
日本の皆さんが知りたいことや不安なことなどに
丁寧に答えて下さいました
記念すべき
【第10弾】
輪郭,両顎手術後のピン除去![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
最近になって輪郭や両顎手術への関心が高まるにつれ、
手術後のピン除去に関する相談が増えています。
理由は様々です。
体に「異物」が残っている感じが嫌だという方もいますし、
歯科訪問時にレントゲンで赤裸々に見えるのですが、
気になるなど様々な理由で除去を希望します。
特に次の写真(写真1)のように、
両顎手術を受けた方はピン数がはるかに多いので、
除去を希望する割合が高いようです。
[両顎手術後のピン除去のピン]
ピン手術の動機は単純かもしれませんが、
その過程がそれほど簡単ではありません。
まず、
ピン除去のために現在手術した骨の癒合状態はどうなのか、
除去すると同時にもう少し改善する部分はないのか?
皮膚のたるみにはどのように対処するのか?
など様々な部分を考えなければなりません。
単なるピン除去ではなく、
今回の機会を通じて「未練を残さない」
というアプローチで後悔のないような仕上げにならなければならないでしょう。
最後に面白い写真を2枚お見せします。
[使用前のピン]
[使用後のピン]
2つのスクリュー(写真2)で微妙な違いを感じますか?
よく見ると白色の背景のスクリューは使用する前、
茶色の背景のスクリューは最近ピン除去手術を受けた方のものです。
手術前にレントゲンとCTを通じ際に手術をしてみると
茶色の背景スクリューの十字溝の幅が
私たちの装備に比べて除去可能な規格のスクリューで確認しましたが、
実て狭かったです。
幸い、このような経験があったため、
微細な手術道具で20個以上のスクリューの溝を
私たちの装備に合わせていちいち掘り出し、
合わせて成功裏にすべて除去しました。
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とてもわかりやすいクォン院長の手術日記
他院様の両顎、輪郭手術のピン除去と共に輪郭再手術を希望される方がとても多いです
詳しくCT撮影してカウンセリングが可能です
クォン院長が手書きして説明してくださいました
クォン院長が直接 手術知識をお知らせしていきます
今後も手術についての
クォン院長に直接聞いた話をお知らせしていきますね
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