不動産を購入するときどの銀行から借りたらいいのか? | 資金繰り 事業再生 M&Aアーク司法書士法人@代表社員 李 永鍋(リ ヨンファ)のブログ

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不動産を購入するときどの銀行から借りたらいいのか?




不動産を買うことが決まりました

「どこの銀行から借りたらいいのか?」悩みます

もちろん融資を受けやすい銀行と

受けにくい銀行とあります



簡単なポイントだけ説明します

1 預金をしてる銀行
2 不動産の所在地近くの銀行
3 不動産屋の紹介してくれた銀行



1 預金をしてる銀行

預金をしてる銀行は自宅や勤務先の近くに

あることが多いです

複数の銀行と取引がある場合は

給与振込

定期預金

定期積金(積立預金)

クレジット、公共料金引落し(決済口座)

などのある銀行です

メインバンクと呼ばれる銀行です




逆にそうじゃない銀行は融資を受けるのは難しいです

理由は

「預金のある銀行で融資を断られたから、

うちの銀行に来たのかな?」

と思われるからです


また、銀行は融資後は融資先を管理できる状態にしたいものです

だから、預金取引があり収入や支出の流れがわかる方が

管理しやすいためです



さらに融資が滞納した場合は給与や預金の差押えも

簡単にできます


滞納することを前提で融資を受けるとは思いませんが

参考にしてください





2 不動産の所在地近くの銀行

不動産の近くの銀行でも

自宅から遠い場合は

融資に消極な銀行もあります

注意をしてください



3 不動産屋の紹介してくれた銀行

不動産屋の中には銀行と親しい間柄の

業者もあります

中には支店長やもっと権限のある役職と

直接話ができる不動産屋もあります



そのような不動屋ならば融資がスムーズに

行く場合もあります



ただし、すべて不動産屋のいいなりになるのでなく

きちんと勉強してください


いい不動産屋やいい銀行ばかりとはかぎりません

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