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アークグループでは
住宅ローン問題を数多く取り扱ってきました
その中で具体的な成功事例を取り上げました
司法書士、弁護士の先生
不動産業の方の参考になればとおもいます
実は失敗事例もあります
それも後日ブログ記事に掲載します
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広島県広島市/一戸建て/Iさんの場合
アフター(依頼後の状況) ビフォー(依頼前の状)
月々の返済額 11万円 ← 月々の返済額 24万5千円
残りの債務 2070万円 残りの債務 2700万円
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1 ご要望
① 月々24万5千円の返済を半分の12万円程度まで減らしたい
② 住宅を守りたい
③ 自己破産は場合によってはしかたない
2 ご相談経緯
債権者(3番抵当権者)は自己破産後
競売を提案
自己破産しても保証人に請求がいかないように
保証人には迷惑をかけたくない
慢性的な財政難により、住宅ローン以外の債務が増え
住宅ローンの支払いもままならない状況でした
住宅ローン残高は約2400万円(内遅延損害金700万円)
その他の債務が約300万円
月々の支払いは、住宅ローンが約10万円
その他の債務が約14万5千円
合計で24万5千円も月々の返済があるのに、
どう頑張っても返済に充てられる金額は10万円前後。
どうにか自宅を残す方法はないものかと、こちらに相談に来られました。
3 分析後の提案
現在の収支状況から、債務の返済は困難と判断し
① 住宅ローン以外の債務について「債務整理」(司法書士に依頼)
② 月々10万円前後の支払いが可能であることを念頭に
「住宅ローンの借り換え」による
住宅の保全をご提案いたしました
4 依頼後の結果
まず当社提携の司法書士事務所に債務整理を依頼。
① 残高約300万円の債務が ⇒ 約170万円に
過払金も52万円戻ってきました
② その後、月々の支払いが14万5千円を⇒3万円の分割払いにて和解
一方の住宅ローンは、Iさんの収支状況と年齢から
金融機関との話合いが難航しましたが
Iさんの頑張りと弊社のサポートにより
リレーローンを条件に1900万円の承諾を獲得。
並行して債権者とも話合い、1900万円で抵当権の抹消の応諾を
得られる事ができました
残債の600万円については、ほとんどが遅延損害金であることから
免除してもらう事が出来ました。
今Iさんは、ご自宅に住み、生活再建に向けて頑張っています
自己破産と競売もしなくてすみました
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