http://www.arbre-dc.com/blog/歯医者さんのお水はこんなに危険!?/

 

 

歯医者さんのお水はこんなに危険!?歯科ユニットが汚染されていると読売新聞で掲載されました。アーブル歯科は習志野市で初めてお口に入る水をすべて水道水より綺麗な治療水に変えるエピオスエコシステムを導入し虫歯・歯周病治療しています

 

 

(アーブル歯科クリニックの所属しているPOIC研究会のHPより引用)

歯を削るタービンは構造上、停止する瞬間に、水が垂れないように少し水を吸い込む構造になっています

その吸い込んだ水には前回治療した患者さんの口腔内細菌や血液、唾液が混じっており

さらにタービンヘッドを使い回すと院内感染の原因になると言われています

タービンヘッドが触れる部分は口の中では表面だけになります。もちろん滅菌することは重要なことですが、本当の問題は吸い込んだ水が歯科ユニット内で細菌汚染され次の患者さんにその治療水を吹きかけて治療しているということです

アーブル歯科クリニックはタービンヘッドを、必ず滅菌した物を1人1本使用しています。そのことについては今後ブログで配信していきます

また、吸い込んだ水が歯科ユニット内に夜間停留し歯科治療水が血液などにより汚染されているという報告があります

読売新聞で歯科ユニット内が細菌汚染している記事が掲載されました

この汚染されている治療水は感染力があり、免疫力の低下している方は注意した方がいいかもしれません

読売新聞の報道記事について

ご存知でしたかという

アンケート調査の結果

(POIC研究会HPより引用)

 

 

 

歯科ユニットは汚れています・・・・・。

歯科施設で利用されている水道水は、通常の蛇口からの採取で細菌はほとんど存在せず、残留塩素濃度が4ppm以上に保たれてい ます。一方、この水道水を利用しているはずの歯科治療用ユニットの先端(治療器から出る水・うがい用の水・他)から採取した 水を調査すると、報告により70%~100%の割合で、安全な水道水の基準(100cfu/ml以下、1mlあたり細菌数は100個以下)を超える、多量の細菌の存在が確 認されています。

東京医科歯科大学・日本大学が治療水調査をしたところ、歯科ユニットから出てくる水は水道水基準に「不適合」であったと報告している

 

 

 

 

 

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