【重要】
この記事はアイスボーン実装前に検証したものです。
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また、本記事において、強打の装衣の効果と
小数点以下の処理について重大な誤りがありました。
訂正前に閲覧した1万人の方々に心から謝罪いたします。
気絶値について詳しいことが書いてあるサイトが見当たらなかったので検証を行った。
結論から言うと、KO術・ネコのKO術・強打の装衣の効果はすべて重複する。
ぶっちゃけ、これだけわかればオッケーという人も多いと思うが、制約が存在するので詳しい検証結果を下に記す。
LV3 徹甲榴弾を用いて、ネルギガンテの額に着弾し、爆発した際の気絶値の変化を不思議な力で計測した。
どのような力なのか、深く考えてはいけない。
(※1) 小数点以下四捨五入。 小数点以下も計算されている可能性があります。
(※2) 加算表記は、強打の装衣の効果により付与された着弾時の気絶値と、爆発時の気絶値を示す。
さて、上表からの考察で、以下のようなことがわかる。
1. KO術 Lv3の効果は【気絶属性攻撃の気絶値を1.3倍にする。】
2. ネコのKO術の効果は【気絶属性攻撃の気絶値を1.1倍にする。】
3. 強打の装衣の効果は、1つ目が【非気絶属性攻撃に7の気絶値を付与する。】。二つ目が【気絶属性攻撃の気絶値を1.3倍にする。】
4. KO術・ネコのKO術・強打の装衣の効果は乗算される。
5. 効果の乗算は1.5倍を上限とする。
(※3) 強打の装衣により付与される気絶値は武器種に依存せず固定。 武器種やアクションに依存します。
(※4) 乗算の上限値は武器種に依存せず固定。
なお、気絶値は少しずつ減少するため、徹甲榴弾の場合、強打の装衣で着弾時に気絶値を付与しても、爆発した際には3程度少なくなっている。よって、1発で与えられる気絶値は最高で157となる。
以上が2019年7月21日、アイスボーン実装前時点での検証結果である。