旅の脚
止めて眺める
春の色
職場から約1時間の距離にある吾妻渓谷。
私が一番好きな色の時期は過ぎてしまったけれど、
とても綺麗な渓谷です。
お勧めスポットは川原湯温泉駅の東にある橋。
(吾妻渓谷 右を下にして見てください)
そして、私達が住まう地は…
「私は妻が恋しい」と全力で訴えてくれる村です。
詳しくは「日本愛妻家協会」又は「愛妻家聖地」で検索を。
「お客様は神様です」
サービス業の基本は、この一言に尽きると思います。
しかし、お客様だからと言って、何をしても良いと言うわけでは決してありません。
先日、お部屋の備品であるポットが盗まれました。
お泊り頂いた方のお名前はしっかり把握しているので、容疑者の名前は分かります。
しかし、証拠がありません。
証拠が無い以上、泣き寝入りをするしかないのです。
宿泊料から食事代やクリーニング代等を引くと、殆ど残らない安いお部屋に置いてあるポットでした。
ポット代をそのお部屋の料金から出すのは不可能です。
他の幾つかのお部屋の売り上げと合わせて、やっとポット代になります。
ポットだけではありません。
コップや茶筒、急須など様々な物を勝手に持ち帰る人がいます。
一時的に置いた私の私物も何度か盗まれています。
正直、そういう人の心理が分かりません。
犯罪者の心理なんて分かりたくもありません。
二度とお泊まり頂かなくて結構です。
お客様に癒しの空間を与えるのが私達の仕事です。
自ら壊す方の為に御用意できるお部屋はございません。
長野県は例年以上に混雑しております。
数えで7年(実際には6年)に一度の御開帳。
今年は5月31日まで。
仏教伝来の折、百済から頂いて来た日本最古の仏様。
当然、国の重要文化財です。
皇極天皇の勅願により、西暦644年に創建された無宗派のお寺さんです。
西暦654年に秘仏となり、普段は厨子に入れられて宝庫に収蔵されています。
それが7年毎(丑年と未年)にお目見えするのです。
仏様の右手に結ばれた糸が、本堂前に建てられた大回向柱に結ばれています。
実際には間接的ですが、仏様に直接触っているのと同じだそうです。
宝庫に収蔵されている時は、暗い廊下を通る御戒壇めぐり(大人500円)。
宝庫の鍵に触れる事が出来たら、仏様に触れた様な御利益があるとか…。
北向観音にもお参りすると願い事が叶うと耳にした事があります。
が、北向観音にカップルで行くと意味が無いらしいです。
観音様がやきもちを焼いてしまうので、別々にお参りしなさいと言われました。
個人的には、お寺さんは煌びやかな法服(正装)よりも黒い僧衣の方が好きです。
力のある御住職様がいらっしゃるお寺のあの独特な空気も好きです。
上人様の周りにある穏やかな空気も好きです。
と言う訳で(どんな訳だ)、期間中に一度はお参りさせていただこうと思っています。
お勧めの行き方は、長野駅から徒歩移動です。
2~3kmくらいなので、渋滞に填まっているよりは早く到着できます。
徒歩が嫌なら、駅からバスで行きましょう。
駐車場難民にならずに済みます。