おのぼりさん日記 映画祭の前後（後編）
最初、私たちがどこにいるのか分からないような感じのエルドラドさんに、ポタリンさんが、時かけのチラシを振りかざして場所を示して、やっと主役の到着です。
メンバー注目の中、現れたエルドラドさんへのみんなの印象は「若～い！」でした。
ちょっと甲本ヒロト風で、仕事帰りにしてはロックテイストのファッションで、おしゃれな方でした。
ポタリンさんが、カオライムさんを指差して「ポタリンさんです」というボケをかましてから、みんなで自己紹介。
エルドラドさんがお持ち下さった、時かけの貴重なチラシをおみやげに頂いて、また、時かけの話や映画の話しで盛り上がりました。ドラマはひとりだけ観てなかったりすると、みんなから「えー、あれは観なきゃ」との突っ込みが。「ブザービート」観てなくてすみません。ポタリンさん「白い春」観てください。
カオライムさんがポタリンさんをけしかけて、エルドラドさんの謎に迫ろうとしたり、本当に初対面とは思えない楽しさでした。
私は、いい歳して人見知り野郎で、ポタリンさん、エルドラドさんも、お話しをしてみればとても感じの良い方たちですが、すごく社交的というわけでもないように感じました。だから、初対面なのにすぐに打ち解けることができたのは、カオライムさんのおかげだったと思います。
そして、日本一小さい映画祭の投票へ。
結構、みなさん迷って、一旦入れた票を修正したりして、なにげに真剣に。
投票結果は、すでにお知らせしたとおりですが、１位２位はともかく、意外に常識的というか妥当なところに落ち着いた感じがしました。
それから、エルドラドさんを交えて、ふたたびロケ地巡りのお話しとか、楽しいときを過ごしました。
そして、エルドラドさんが携帯を取り出して、リアルタイムでブログの更新を始められると、ポタリンさん、カオライムさんも。
コンピュータからしか更新したことのない私は、自分のiPhone3GSで，更新結果を見て「この心霊写真風に写っている手は、僕のだ」なんて言っていました。
こうして楽しいときが過ぎてゆき、居酒屋もラストオーダーを告げられてから、かなりの時が。カオライムさんの終電があるので、そろそろお開きということになりました。
エルドラドさんが携帯クーポンをさっと出して、お会計は2000円引に。
私が細かいのが無くて、まとめて払って精算したのですが、何だかみなさんから多く貰いすぎたような気が・・・
その後、私が先に店から出ると後ろの方で、何やら騒ぎが。振り返ると、どうもエルドラドさんが出口付近でよろけて、レジの横あたりに倒れ込まれた感じだったのですが、すぐに出てこられて、済みません、みたいなことをおっしゃっていました。私は、その時はちょっと飲み過ぎて足がもつれたのかな？くらいに思ってました。そういえば、お金の精算の時も少し苦しそうにされていたし。そして、私を追い越してすたすたと歩いて行かれたかと思うと、突然、前にバタンと倒れられたのです。手も、膝も付かずに倒れたので、びっくりして駆け寄ると、地面に血が・・・
すぐに、意識は取り戻されたのですが、倒れ方があんまりだったのと、アゴの傷はどう見ても縫わないといけない感じだったので，すぐに救急車を呼びました。
救急車を待つ間、店の方がイスを出してくれたり、冷やすための氷を出してくれたりして、出血は少量ですぐに止まりました。
10分くらいで救急車が来たのですが、誰か付き添いをと言われました。まさか、今日全員、初対面です、とも言えない中、ポタリンさんが付き添って下さるということで、一緒に救急車に乗り込まれました。
ところが、その後、救急車は一向に出発の気配がないのです。搬送先の病院を探していると言うことで、時間だけが過ぎていきます。
カオライムさんも終電ぎりぎりまで一緒に居てくださったのですが、救急車は出発しません。
到着から１０分以上してやっと、病院が決まったということで出発しました。お店の方も最後まで一緒に居てくれて親切にしてくれました。
私は、店から見えているホテルを予約していたので、歩いてチェックイン。
ポタリンさんにアメブロのメッセージで、状況を問い合わせて見ましたが、すぐにはお返事がありませんでした。病院がソフトバンクの圏外だったんですね。
心配な気持ちのまま、ベッドに入ったら、ここのホテル、総武線の音がものすごく聞こえて、眠れない。私は今、優雅な寝台車の旅行中、って思い込もうとしても無理でした。
２時頃にアメブロをチェックするも、ポタリンさんからのメッセージは無し。４時頃も無し。６時にチェックしたら４時半頃にメッセージが入っていて、治療が終わって２人で始発を待っているとのこと。ものすごい重傷では無かったことが分かってちょっと一安心。
徹夜で付き添ってくださったポタリンさんに感謝です。
もうちょっとだけ寝て、みなさんのまねをして朝からiＰhoneでの投稿にトライ。
さすがにエルドラドさんの顛末を書くわけにはいかず、投票結果を投稿。
ところが、アメブロアプリでは、何度やってもダメ。
仕方なく、iPhoneをPCモードにしてトライしたところ、やっと成功しました。
チェックアウトして、近くの別のホテルでの会議へ行きました。
これも会議自体より、名古屋から仕事仲間が来るのでその人と会うために出席したようなもので、会議が夕方に終わってから、喫茶店で愚痴のこぼし合いをしました。
田舎のネズミに戻って、先っぽの方だけ見えてたスカイツリーを撮影して羽田へ。
結構疲れて飛行機でウトウトして、伊丹に着き、アメブロをチェックしたら、エルドラドさんがカミングアウトされてました。
とても長くて濃い２日間でした。
最初、私たちがどこにいるのか分からないような感じのエルドラドさんに、ポタリンさんが、時かけのチラシを振りかざして場所を示して、やっと主役の到着です。
メンバー注目の中、現れたエルドラドさんへのみんなの印象は「若～い！」でした。
ちょっと甲本ヒロト風で、仕事帰りにしてはロックテイストのファッションで、おしゃれな方でした。
ポタリンさんが、カオライムさんを指差して「ポタリンさんです」というボケをかましてから、みんなで自己紹介。
エルドラドさんがお持ち下さった、時かけの貴重なチラシをおみやげに頂いて、また、時かけの話や映画の話しで盛り上がりました。ドラマはひとりだけ観てなかったりすると、みんなから「えー、あれは観なきゃ」との突っ込みが。「ブザービート」観てなくてすみません。ポタリンさん「白い春」観てください。
カオライムさんがポタリンさんをけしかけて、エルドラドさんの謎に迫ろうとしたり、本当に初対面とは思えない楽しさでした。
私は、いい歳して人見知り野郎で、ポタリンさん、エルドラドさんも、お話しをしてみればとても感じの良い方たちですが、すごく社交的というわけでもないように感じました。だから、初対面なのにすぐに打ち解けることができたのは、カオライムさんのおかげだったと思います。
そして、日本一小さい映画祭の投票へ。
結構、みなさん迷って、一旦入れた票を修正したりして、なにげに真剣に。
投票結果は、すでにお知らせしたとおりですが、１位２位はともかく、意外に常識的というか妥当なところに落ち着いた感じがしました。
それから、エルドラドさんを交えて、ふたたびロケ地巡りのお話しとか、楽しいときを過ごしました。
そして、エルドラドさんが携帯を取り出して、リアルタイムでブログの更新を始められると、ポタリンさん、カオライムさんも。
コンピュータからしか更新したことのない私は、自分のiPhone3GSで，更新結果を見て「この心霊写真風に写っている手は、僕のだ」なんて言っていました。
こうして楽しいときが過ぎてゆき、居酒屋もラストオーダーを告げられてから、かなりの時が。カオライムさんの終電があるので、そろそろお開きということになりました。
エルドラドさんが携帯クーポンをさっと出して、お会計は2000円引に。
私が細かいのが無くて、まとめて払って精算したのですが、何だかみなさんから多く貰いすぎたような気が・・・
その後、私が先に店から出ると後ろの方で、何やら騒ぎが。振り返ると、どうもエルドラドさんが出口付近でよろけて、レジの横あたりに倒れ込まれた感じだったのですが、すぐに出てこられて、済みません、みたいなことをおっしゃっていました。私は、その時はちょっと飲み過ぎて足がもつれたのかな？くらいに思ってました。そういえば、お金の精算の時も少し苦しそうにされていたし。そして、私を追い越してすたすたと歩いて行かれたかと思うと、突然、前にバタンと倒れられたのです。手も、膝も付かずに倒れたので、びっくりして駆け寄ると、地面に血が・・・
すぐに、意識は取り戻されたのですが、倒れ方があんまりだったのと、アゴの傷はどう見ても縫わないといけない感じだったので，すぐに救急車を呼びました。
救急車を待つ間、店の方がイスを出してくれたり、冷やすための氷を出してくれたりして、出血は少量ですぐに止まりました。
10分くらいで救急車が来たのですが、誰か付き添いをと言われました。まさか、今日全員、初対面です、とも言えない中、ポタリンさんが付き添って下さるということで、一緒に救急車に乗り込まれました。
ところが、その後、救急車は一向に出発の気配がないのです。搬送先の病院を探していると言うことで、時間だけが過ぎていきます。
カオライムさんも終電ぎりぎりまで一緒に居てくださったのですが、救急車は出発しません。
到着から１０分以上してやっと、病院が決まったということで出発しました。お店の方も最後まで一緒に居てくれて親切にしてくれました。
私は、店から見えているホテルを予約していたので、歩いてチェックイン。
ポタリンさんにアメブロのメッセージで、状況を問い合わせて見ましたが、すぐにはお返事がありませんでした。病院がソフトバンクの圏外だったんですね。
心配な気持ちのまま、ベッドに入ったら、ここのホテル、総武線の音がものすごく聞こえて、眠れない。私は今、優雅な寝台車の旅行中、って思い込もうとしても無理でした。
２時頃にアメブロをチェックするも、ポタリンさんからのメッセージは無し。４時頃も無し。６時にチェックしたら４時半頃にメッセージが入っていて、治療が終わって２人で始発を待っているとのこと。ものすごい重傷では無かったことが分かってちょっと一安心。
徹夜で付き添ってくださったポタリンさんに感謝です。
もうちょっとだけ寝て、みなさんのまねをして朝からiＰhoneでの投稿にトライ。
さすがにエルドラドさんの顛末を書くわけにはいかず、投票結果を投稿。
ところが、アメブロアプリでは、何度やってもダメ。
仕方なく、iPhoneをPCモードにしてトライしたところ、やっと成功しました。
チェックアウトして、近くの別のホテルでの会議へ行きました。
これも会議自体より、名古屋から仕事仲間が来るのでその人と会うために出席したようなもので、会議が夕方に終わってから、喫茶店で愚痴のこぼし合いをしました。
田舎のネズミに戻って、先っぽの方だけ見えてたスカイツリーを撮影して羽田へ。
結構疲れて飛行機でウトウトして、伊丹に着き、アメブロをチェックしたら、エルドラドさんがカミングアウトされてました。
とても長くて濃い２日間でした。