日本一小さい映画祭、第1回大賞受賞は「時をかける少女」

12月4日、東京両国で第1回「日本一小さい映画祭」が開催されました。

審査員は、エルドラド氏、ポタリン氏、カオライムさん、JUNO106の「時かけ」ファン4名。

採点方式は、各審査員が50点の持ち点を、好きな本数の映画に自由に割り当て、その合計点数で順位を決めるという方法によりました。

その結果、大差をもって第一位となり、大賞を獲得したのは、予想通り「時をかける少女」、第二位は「ゼブラーマン2、ゼブラシティの逆襲」と、仲里依紗主演及び主演扱いの2本が選ばれました。

第三位には、「君に届け」が選ばれました。
多部未華子、蓮佛美沙子、三浦春馬の審査員人気とさわやかなストーリーが選出の理由となりました。

以下、
4位 君が踊る、夏
5位 宇宙戦艦ヤマト
6位 私の優しくない先輩
6位 ちょんまげプリン
6位 悪人
9位 ゴールデンスランバー
10位 武士道シックスティーン、のだめカンタービレ

の順となりました。
審査員の好みが色濃く反映されていますが、それなりに妥当な気もします。

エルドラドさん、お忙しい中、お越しいただき、お土産まで、ありがとうございました。お身体だけは、くれぐれもお気をつけ下さい。

ポタリンさん、面白いお話を色々お聞かせいただいて、とても楽しかったです。大変にお世話になりました。本当にありがとうございました。

カオライムさん、レトロな映画館での秘密の映画会、とても楽しかったです。遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

第2回以降も開催できれば嬉しいです。