みなさんこんにちは
逃げられない人間関係でもスッキリ笑顔に変わるコツ ~認知症介護しながらやりたいことを~ 占い&カードセラピストほりのうちたかこです。
備忘録として残したいので、
もうしばらくおつきあい下さいませ。
天台宗の系譜が書かれていて
最澄が天台宗を開いたあとの
僧侶やその教えについて展示されていました。
そこで気になったのが、二つ。
一つは、
円珍と円仁。
昨日もお伝えしたとおり、
ワタクシは宿曜も利用しているので、
この部分は押さえておきたかった。
ちょっと気になったのは、
ワタクシが以前読んだ本には、
円珍は空海の甥と書かれていたけど、
こちらでは、
空海の姪の子とされてたので、
若干の違いがありました。
(古すぎて正しい確認はできないだろうな)
肖像画があったので、
これまた親近感がわきやすく
覚えやすかったです。
そして、
もう一つは展示を見ていて気になった
往生要集という本の存在。
最澄の約200年後のに活躍した
源信という僧侶の著作物。
(源信:浄土真宗の七高僧の第六祖。
恵心僧都とも。)
どんな本かというと、
地獄や極楽の事が説かれていて
人間が極楽往生するためには
どのようにすればよいか。
が、書かれているそうです。
今で言うと、
極楽へ行くためのハウツー本
だとか。
この本に書かれた考え方
(地獄、極楽、浄土)は
当時、貴族や庶民にも広く伝わったそうで、
かの藤原道長も
貪るように読んだとか…。
死んだ後、
地獄ではなく極楽に行きたいのは
いつの時代もみんな同じよね。
今回展示を見てて、
『これがあったら便利だったな』
と思うモノがありました。
仏像の細かな細工も
近くで見られて良かったけど、
曼荼羅などの絵の細かい部分が
ガラスの向こうなので
よく見えなかったんですよ~
周りのみなさんの様子を見てると、
手のひらサイズの望遠鏡
で確認していました。
なるほど
今度博物館に行くときは持って行こう。
今回は、
普段見に行かないようなところだったので
かなり新鮮でしたし、
宿曜の勉強の刺激になりました。
・・・それにしても、
渋~い誕生日デートになったもんだ。
(昔はディズニーランドとかだったのにな~)
宿曜は今回のメニューにありませんが、
誕生日でみる算命学
はありますよ~🎶
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