みなさんこんにちは
逃げられない人間関係でもスッキリ笑顔に変わるコツ ～認知症介護しながらやりたいことを～ 占い＆カードセラピストほりのうちたかこです。
いつもの神社への早朝さんぽ。
朝７時に某所を通りかかると
必ずと言っていいほど、
一匹の猫が座っている。
いつでも
誰にでも
愛想を振りまいているので、
ワタクシは
愛想振りまきちゃん
と呼んでいる。
好きとか嫌いとかじゃなくても
いつもいるヤツが
いないとさびしく感じる。
たぶんこれはどんな生き物でも同じ。
そう思うと、
好きの反対は無関心
といわれる所以がよくわかる。
『好き』ならば
相手のことで
こころが動くのはもちろんのことだけど、
『嫌い』と言っても
相手のことで
自分のこころが動くのだから。
相手の存在を知った時点から
相手は
【自分の人生のオプションのひとつ】
になっていくんだろう。
もし、
どうしても嫌いな人がいるとして、
その人の事を考えている時点で
その人に気持ちを持っていかれている。
傷つくような事を言われて、
ショックを受けてへこんだり、
憎々しく思っていたりしても、
相手は
悪意を持とうとなかろうと
そんなことを言ったことを
覚えていないのがほとんど。
あなたがつらくて
ご飯も喉を通らない時、
相手はご飯をおいしく食べているだろう。
あなたが憎くて
夜眠れない時、
相手はゆっくり眠っているだろう。
そう思うと、
嫌いな人のことに執着していることが
とても無駄に感じる。
相手への執着から離れ、
無関心になれば
自分が影響を受けることはない。
癒す方法は、というと、
美味しいもの食べるでもいい
今までやってみたいけど
やれなかったことに
チャレンジするでもいい
ゆったりとした時間を
過ごすでもいい
……………
ただ、
それは、
やっぱり対処療法なので、
一番いいのは
過去と向き合い
根本を癒すことですよ。
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